♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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自分で野菜を育てる幸せ

2022年05月09日 | 家庭菜園

フリュイテが咲いています。

 

黄色やオレンジ系の微妙な色の変化を見せながら、赤色に変化していきます。

革細工のようなつやを持つ印象的なバラで、

フリュイテとはフランス語で「フルーティーな」という意味らしいです。

 

 

小さな庭にあれこれバラを植えていまして、バラは十分なスペースがありませんから

枝ぶりが小さいバラがいくつかあります。

フリュイテもその一つで、花は大きいですが枝は大きくならないですね。

何かを感じているのでしょう・・・それなりに・・・センサーは鋭いですね。

バラが咲いていますから、バラのランキングなどというものにお邪魔してみようかなと思いました。

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今年畑に植えているジャガイモは、ノーザンルビー、シャドークイーン、十勝こがねの3種類で、

3月中旬に種イモを植え付け、4月に一度「ジャガイモの肥料」を追肥で与えてから、

急に大きく育ってきました。(下の写真はウエブよりお借りしました)

 

  

 

ジャガイモの畝、右からノーザンルビー、シャドークイーン、十勝こがねが2列です。

 

ノーザンルビーの花                   シャドークイーンの花

       

十勝こがねは中晩生ですからまだ蕾の状態です。

 

以前は野菜はスーパーで買っていましたから、

キヌサヤエンドウとは彩りとして添えるものであり、たくさんのキヌサヤをバター炒めするなど考えたこともなく、

紫色やピンクのジャガイモがあることなどまったく知りませんでした。

今日は採りたてのグリンピースで炊き込みご飯を頂きました、美味しかったです。

幸せの基準とは人それぞれで異なっていて当然ですが、

自分で育てた野菜を食べること、それは健康の源だと実感しています。

そして健康だからこそ、自分で野菜を育てることができるのですよね。

これの循環が上手くまわってくれることを願っています。

いくつになっても、できる範囲で野菜を育て、それができるような健康を維持していたいですね。



 

 

 

表情豊かなレディーヒリンドンは見飽きることがありません。

 

 

 

 

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