CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

怖い金縛りと怖くない金縛り

2005-10-26 14:56:11 | <研究中>夢・勘・不思議?予知夢?
先日大きな音で夜中に目が覚めた。これは数日前にドアにくっつけたハンガー掛けが重さで落っこちた音だった。恐らくその時は何が起きたのか理解していたのか理解していなかったのか、要するにネボケ状態だったのかもしれないが、その後(時間は不明)急に金縛りにあった。金縛りは初めてでもないし、結構楽しんでいたりするときも…(^^;

楽しめるというのは、体がフワっと浮く感じになり、いわゆる「幽体離脱」状態に近いときだ。
この幽体離脱状態(って本当にそうなっているのかが不明だけど)で、一回マジでヤバイと思ったときがあった。要するに本当にそのまま逝ってしまうのではいかという勢いのある非常に強いエネルギーでウワーっと飛びそうな感じ。この時は自分の意志でコントロール可能だった。「やめた!」と必死にこらえ、無事(?)戻った。でもこのタイプは怖いものではない。

怖いと思った金縛りはつい数日前。
何て説明のしようがないんだけど、とにかく「こわいからヤメテー!」の世界。
ググっと上半身を押さえつけられた感じで、なんともいえない空気がながれる。
だから、よくわからないけど「なむー…」と心の中で繰りかえす。そう、わからないからとりあえず言ってみる。心の中で。
そのうち金縛りはとけ、体は自由になったがなにしろ「怖い」。
いつもなら全然怖くないのに、このときだけはコワかった。

夜中に家族のものがトイレに起きてくれたおかげで、「あぁ、これで何があっても助けを求められる」なんてよくわからない思考回路でうずくまる。
そのうち、朝も近づき外が明るくなってきた。
「あぁ、これで眠れる…」と、結局数時間恐怖感に襲われて眠れなかった。こんな気分はいままでにない。
以前にコワイ系は一回あった。でもこの時は誰だかわかっていた。見えもしないのに、その正体が判るっていうのもスゴイ話だけど、本当だから。その理由も後日判明した。

とにかく、そんなわけで起きたのが朝11:00.。しょうがねーださわ!

偶然にもその午前中に、遠い親戚の訃報が入った。私は恐らく数回小さい時にあったくらいで顔も覚えていない人。血のつながりはない。幾度かは家にきたことがあるし、家を建てたときに、なにかを作ってくれたらしく、何度か来ていたハズ。しかし、その人はいわゆる「問題アリ」な人だったりする。いわゆる「危険な人(別に殺人とかじゃないです)」の分野。
もしかりに、あの金縛りがその人の仕業であるならば、あの恐怖感は理解できる。
微妙なコメントだね。まぁ、わかるひとにはわかるかな。
まぁ、偶然かもしれぬことですが。

そうそう、数ヶ月前に、俗に言う「ラップ音」と「家鳴り」の違いがわかりました。全然違いますです。