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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

十三湖周辺巡り②水鳥たち

2020-02-03 06:06:58 | 

十三湖とその周辺のシリーズの2回目です。

 

十三湖の近くには、大小様々な湖(池)がありまして、

今年は暖冬なので、ほとんどが氷が溶けていて、

数種類の水鳥たちが浮かんでいました。

 

まずは、ホオジロガモ(オス)です。

 

顔の横(頬)に白く丸い部分があります。

虹彩が黄色い目も特色であり、羽も白黒でキレイですね。

 

いたかと思うと、すぐに潜ってしまい、

次はどこに出てくるか予想が付かないのが面白く、

撮影泣かせでもありますよね。

 

こちらは前を進むのが、ホオジロガモで、

後ろにいるのがキンクロハジロ(オス)です。

後ろ姿が似ていますが、顔が全然違います。

 

 

 

続いて、更に別の大きい池ですが、

ここは普段人が入らないような葦原になっていて、

今年は雪が無いため、葦もすっかり枯れて、

岸近くまで行く事ができましたが、

私の足音に敏感に気づいた水鳥たち、急に飛んでしまい、

私もびっくり、慌ててしまいましたよ。

 

ホシハジロ(オス)が飛びます、飛びます!

 

 

ホシハジロのメス(左)も、隣(真ん中)の水鳥(君は誰?)も

飛びます、飛びます!

 

 

 

カモたちのいるところ、猛禽あり。

急に現れたのはオオワシやオジロワシではなく、

おなじみのトビ君でした。

 

猛禽類は、いつも静かに現れますよね。

さすがです。目が良い。

 

 

ほかにカワアイサ、キンクロハジロ(オス、メス)、

ホシハジロたちがいました。

 

最後はセグロカモメ登場。

カモメ類は、海にも川にも沼にも、どこにでもいますね。

この子は、昨日紹介したしじみ漁をしていたおじさんの上を

悠々と飛んでいましたよ。

 

 

明日も続きます。

 

 

 

 

コメント (2)
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