make my style

日常の視点

忘年会の恐怖

2008年12月15日 | 仕事


博多の忘年会といえばもつ鍋♪

すっかりといとしまの生活に馴染んでしまっている私にとって、
夜に街を(?)出歩くというようなことは滅多にありません。

深夜の2時、3時までお酒びたりで、出歩き放題だった昔の自分が信じられないほど
いまや、健康的で文化的な生活をしております。

そんな私の一番の恐怖が、この時期に誘われる、都心での忘年会です。
仕事柄断れないもののひとつに、飲食業(居酒屋業態)の忘年会というのがあります。

すっかり朝型になってしまった私には信じられないことに、スタートは深夜の1時からです。
そして、お開きは朝の6時だっていうんだから恐怖以外の何ものでもありません。
各店、朝4時までの営業をこのときばかりは、1時閉店で切り上げ、
社員、スタッフがこぞって集まって総勢80名ほどの参加になります。

じつはこういう懇親会が他にも年に4回ほどあり、次の日の朝からの仕事を理由に
毎回丁重にお断りをしているのですが、つきあい悪いよね~というような
寂しげな相手の反応にやっぱり忘年会くらい参加しなきゃだめな雰囲気だよね~
と、毎年忘年会だけは参加するようにしています。

1日の仕事を終え、いったん我が家に帰り、最終電車で都心に向かって
始発で帰ってくる私。

ああ37歳にもなって飲み会の徹夜はつらい。
声はガラガラになり、疲労困憊し、体力だけが自慢の私も日ごろの疲れもあいまって
とうとう風邪をひいてしまいました。

毎日のリズムを崩してもなんとかなったのは若いころだけの話です。
もっと体をいたわらなくちゃな~。

無理はするもんじゃありませんね。教訓です。

 


最新の画像もっと見る