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make my style

日常の視点

Meiwonder (メイワンダー)

2007年03月22日 | 花がすき

昨日のブラックヒーローに引き続き、かわいい濃桃色のチューリップ「メイワンダー」。

メイワンダーといえば、ころっとした感じのミニバラの種類にもありますが、バラもいいけどチューリップのがエロい!

濃桃色の芍薬みたいなチューリップって見ていて華やかで大好きです。

また買ってこよっと♪


Black Hero (ブラックヒーロー)

2007年03月21日 | 花がすき


春になるとフラワーショップに一大特設コーナーができるチューリップ。

種類がいろいろありますが、私が好きなのは八重咲きのチューリップ。

今、部屋に飾っているこんな深い深いボルドー色のブラックヒーローなどいう名前のチューリップはまさにど真ん中!
あとひとつあわせて買ったマイワンダーという名のチューリップも八重咲きで、まるで芍薬を思わせる華やかさ。

なぜに、私は一重ではなく八重咲きのチューリップに心ときめいてしまうのか?

私なりの理由。
一重のチューリップは、かわいいけれど可憐なだけで華やかさとか毒がないように感じてしまって花としての魅力を感じさせない。
一重のチューリップが咲きすぎてしまったところは、かなりだらしなく、見るに耐えないのだけれど、八重咲きのチューリップの咲きすぎてしまった様子は、だんだん老いていく成熟した老女のようで、なんだかジーンときてしまうような迫力がある。
つまり、長持ち??(経済的な理由??!!)

まあ、そんなところでしょうか(笑)。

ちなみに私が八重咲きの花が好きな理由のひとつに、芍薬や牡丹やダリアが好きだというのもあるかもしれません。
小さい頃から庭に芍薬や牡丹が咲くのを楽しみに冬から初夏を過ごした、そんな私にとって当たり前だった日常風景がこの季節に八重のチューリップを選ばせる理由なのかもしれません




さくら

2007年03月04日 | 花がすき

my畑の前の豪邸にお住まいの(このあたりの御宅はどこもかしこも立派!の一言)Yoshimuraさんに、先日お庭の桜の枝を束にしていただきました。

Yoshimuraさんからは、季節ごとにラベンダーの束をいただいたり、アネモネの束をいただいたり、コスモスの束をいただいたり、金木犀(キンモクセイ)の枝を束にしてもらったり。

とにかく、「わあっ・・・!!」と嬉しくなるような
季節のお花を抱えきれないくらい大量にプレゼントしてくださいます。

お庭に、季節ごとにたくさんのお花が咲くというのは本当に素敵だなあ!と感心してしまいます。

いただいた時はまだ蕾(つぼみ)だった桜の枝も。
家に帰って大きなガラスのベースに移し変えると、次の日からはすっかり満開に咲き始めました。




わが家のダイニングテーブルに春が来ました。

そんな幸せな気分を満喫しております。


香港のお金 香港の花 バウヒニア

2007年02月14日 | 花がすき
香港を歩いていて、まず目につくのが、
香港の国旗のデザインにも使われているという、
このマゼンタ色の鮮やかな花「バウヒニア」。

日本では(私は)観たことがない、不思議な形のお花です。

この花は、香港の国花で、何気にコインにも使われていました。



香港のコインは、お花のように、波打ったようなかわいい形。

国花のバウヒニアよろしく、香港の$札もとても鮮やかで、
近代的な印象でした。





イングリッシュローズ

2007年01月20日 | 花がすき

以前は誰もが好きだというから、というだけの理由で
バラの花という存在を天邪鬼(あまのじゃく)に無視し続けてきましたが、

年齢のせいなのか、
イングリッシュローズの存在だけは、私の中で見逃せない状態になってきました。

小さい頃から実家の母は、花が好きで毎日家に花を欠かさない生活をしておりましたが、
母の好きなバラは、野性味あふれるオールドローズ。

通常のショーケースに入っているような軟弱なバラは好きじゃないのよ!というのが彼女の口癖で、庭にはオールドローズが元気に育っておりました。

そういう環境で育ったからでしょうか?

やっぱり好きなのは、オールドローズ系。
そして最近はカップ咲きという特徴があるイングリッシュローズがとても気に入っています。

カップ咲きというのは
普通のバラの几帳面なしっかり巻きじゃなくって、ふわっと不思議な巻きが入った中身のぎゅっと詰まった咲き方です。

例えばこんな感じ↓




今回選んだのは、フィアービアンカというイングリッシュローズ。

1輪あるだけで、空間がひきしまりますね。