がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

みんなストレスは個別の形であるんだと気付く(愚痴ってみて)

2018-03-18 19:31:56 | 楽に生きる
弱音がいっぱい溜まってしまっていました

私、愚痴ばっか言うのが嫌いで参りましたのよん。

子どもの時の思いがあるのかも。
こっちは子どもながらに必死でストレスと向かい合ってるのに、
いい大人がすんげえくだらないことを延々喋り(大人なので言葉はうまいとは思った)
ばっかじゃねえの、と尊敬できない思いを常に愚痴る大人に対して思ってしまったのだ。

これは、良かった。
愚痴集団には入らないように決めつけて生きてきた。

愚痴集団は不満分子で本気で心配しても無駄だし。
将来何かがしたいよって希望持ってるやつはもっと本質的な指摘や質問はしても愚痴や悪口は言わない。

友達を多く持とうとは思わず、自分して少なくても共感できる友や驚愕をくれたりする人にくっついて行ったり。

で、文句言わず5年を迎え、認知症アヒルママのお荷物を持ってしまったら、心が弱ってしまいました。


昨日思いっきり愚痴ってみて気がついた

私って楽しくなくて頑張ってばかりな人なのかなあ、なんて自分はつまらない人生を送ってきたように被害妄想になっていた。

みんなストレスも困難も持っている。

それを個別性に持って行ったらラチがあかない。

どんな時も朝は等しくくる。
誰にも。
分け隔てなく。



こんな私のように生き難いものも長く生きればアリだって行く生き方をしなくちゃいけないんだった。

愚痴るも心のガス抜きで、意味があることなんだとこの歳で初めて思う。
でもやっぱり愚痴りたくはない

知恵熱なう


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