がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

今週は気分転換

2018-10-14 19:46:54 | 休日
アヒルママの電話攻撃は続いているが

これがボケなんだよな。
1週間くらいで忘れるから、もう電話も来ないでしょう。

私ってなんなんだろうとかも思ってしまう。

アヒルママの主訴は「自分のお金」に尽きる。

説明もしたが、わかっていない。

妄想、不安感が勝ってしまう。

わかってはいるけどほんとキツい。


自分が納得するペースで進めていこう

こんなやな思いをしながらも親に会いに行く。

自分に納得がいくまで徐々に行かないようにしていけば良い。

捨てた、というのもかわいそうでできない。

私はツメが甘いのか。

でも、この苦行を繰り返しながら親離れをしていきたい。


理想は

アヒルママ訪問すると
「どなたでしたっけ」とか言われたい。
そこまで言ってくれればこっちもいろんな人になってみる。
そう考えると面白い。


さて、今日はドライブ

昨夜LINEがあって、友とドライブしてランチ。

こういう心の栄養が大事なのかもしれない。

しっかし。

地元あたりを走るが、こんなにさびれちゃったのかな、と真剣に驚く。
「こんなになっちゃってたの?」
「そだよ」

店はシャッターが降りて、雨戸が閉まって草ぼうぼうの家、家。

冴えない現実を感じて考えてしまう。
狭い住宅に高い家賃でひしめくように生きる都会暮らし。

私も友もBS日テレ「小さな村の物語 イタリア」というのを見ている。

何か違うね。と

しんみり。

追い打ち!

気張って行こうと思っていた熟成肉のある店は潰れていた。


でも楽しかったよ

こういうものを感じて分かち合う友がいるってことは幸せなこと。
これ一人で走ってたら心殺伐としてしまう。

共感しあえるということで人は生きられる。

仕事上でも、共感は心を楽にする絶対必要アイテム。


パスタ食べて帰ってくる




老後はどうしようか、という話になった。

年金なんて生活の足しにしかならないだろう。

働けるうちは働きたい。
と、私は思う。

不労所得で生きてはいけないと思う。
何かしら働く、誰かのために。

どうしようかこれから、と将来を考えるまで治ってきたのかなあ。

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