北正丸ウッディーランド

週末になるとキャンプに行きたくなる病気にかかっています。。。

っというわけで、今回行ってきたのは「北正丸ウッディーランド」です。

ウッドデッキにテントを立てるというのは初めてですが、「すごく快適だよ～。」と聞いていたので期待して行きました。

とんでもない恐怖のくねくね道を大騒ぎしながら辿り着きました。怖かった・・・

到着してみると、とってもこじんまりしたキャンプ場でした。それだけに安心感があり、落ち着く感じがありました。

前の日が大雨だったけれど、さすがウッドデッキ、ほぼ乾いてました。これ、普通のキャンプ場だとちょっとぬかるんでたりしますよね。設営前からウッドデッキに魅了されてます。

受付を済ませて、ウッドデッキ用のペグを借りて、いざ設営！！

これがまたすごく簡単。ハンマーでカンカンカンカンってペグを打ち込む必要がないのです。まずペグを固定してから、調整すればいいので、本当にびっくりするくらいラクです。

とは言え、この度三回目のテントの設営。一緒に行った友達も初心者。

相変わらずてんやわんやで取り掛かっていたら、管理人さんが心配して、「手伝いましょうか？」と声をかけてくれました。おばさん二人と子供一人のグループなんて心配でしょうがないんでしょうねぇ。すごくいい人で感動しました。そして、我々が、なんやかんやとやってる間にサササっと手伝って下さり、気が付くとしっかりと設営されてました！！

ありがとうございます！！

実は、我々だけで行くのは初めてで、いろいろ不安があったのですが、管理人さんのおかげでなんとかなりました。ホントこのキャンプ場でよかった・・・

テント設営の後はお腹がペコペコだったので、ご飯です！！

火起こしもやってみたかったけれど、空腹に勝てず、固形燃料でお手軽に火をつけてバーベキューしました。　

ホント、毎回思いますが、外で食べるご飯って最高です。

この後、サンマも焼いたのですが、サンマが本当に美味しかった！！家じゃなかなか食べないのに・・・

だんだん日が暮れるのも早くなり、四時半くらいから暗くなってきました。その後の話はまた次回・・・

カフェ KOARN

特別支援学校の見学の帰り、道に迷ってしまいました。。。

実は行きもかなり迷ってしまい、なんとかかんとかやっとの思いで辿り着いたので、帰りもスムーズに帰れる自信がなかったのですが、案の定、グルグル回り道をする羽目になりました。

クタクタになりましたがいい事もありました。

迷わず駅についていたら絶対に見つけられなかった可愛いカフェを発見したのです。

「KOARN」というカフェで駅からは徒歩3分くらいのとても近いところにありますが、私自身は歩いたことがない通りでした。

散々歩いたご褒美にランチをすることにしました。

靴を脱いでスリッパに履き替えます。

とっても感じがいいスタッフの方がお出迎えして下さいました。

店内もとっても可愛いです。

一人でもゆっくり出来るカウンター席があったり、お友達の家に来たような感覚になれそうな半個室の席もありました。

子供連れには最高ですね。きっと地元のママさん達に人気のお店だと思われます。私が行ったときはお昼時には少し早かったので、貸し切り状態！静かにランチを頂くことが出来ました。

ハンバーグと迷いましたが、いろいろ頂きたかったのでおばんざいプレートにしました。

ニンジンのきんぴら、揚げナスの煮びたし、だし巻き卵、かぼちゃの煮物などどれも私の好物でした！

ひとつひとつ丁寧に作られている感じが伝わってくるような、優しい味わいのランチでした。特にお味噌汁は具沢山で嬉しかったです。

静かな空間でランチを堪能することが出来て、贅沢な時間となりました。

田無は実はあまり散策したことがないのですが、他にもいろいろ素敵なお店がありそうな雰囲気の路地がたくさんありました。また機会があれば行ってみたいと思います。

特別支援学校へ見学

地元の高等部の特別支援学校が学校公開を行うということで行ってみました。

まだ小学校6年生なので高校生なんてまだ先の話・・・と思いつつも、なんとなく将来、我が子が行くかもしれない場所を想像しておくのもいいかなと。

コロナ対策ということで、実際の授業風景は見学することは出来ず、いろんな授業のビデオを見せてもらいました。

意外とと言うと失礼かもしれませんが、生徒さんはしっかりとされていてちゃんと授業に取り組んでいる様子が映っていました。

高校生になると、すべては就労への道と言う感じで、１年生からいろんなことを学び、3年間で自分の適性に合っている仕事は何かを考え、仕事を探すことになるようです。私が高校生の時なんてそんなこと一切考えませんでした。将来の仕事についてぼんやりとやりたいことは考えたりしたことはあったかもしれませんが、ほとんどは友達と好き勝手に遊ぶ、のんきな日々だったように思います。

特別支援学校の子供たちの方がよほど早くからしっかりと人生設計を考えているのではないでしょうか？正確に言えば、考えさせられていると言えます。早いうちから、繰り返し、繰り返し、学び、考えていかないと、就労まで辿り着かないからです。ひとつひとつ、スモールステップで、長い時間をかけてゆっくりと考える必要がある人たちなのです。

聞くところによれば、中学生のころから既に就労への道は始まっているらしく、掃除の仕方などを学んでいるようです。

なんだか、大変そう・・・考えたくないなぁ・・・

面倒くさがりの私は正直、考えるのを後回しにしてきましたが、現実はどんどん迫ってきます。ムスメにとっての最善の道を見つけるのはやはり親の仕事だと思うので、これから私も頑張らないとなぁ・・・と身に染みて感じながら帰ってきました。

まんのかみ

先日、1000円札が欲しかったばぁばが私の所に来て、

「1000円札ある？あったら欲しいんだけど。これと変えてあげるから。」

っと一万円札を出しました。その時私の財布には1000円札が4枚。

「わーいわーい！！4000円が一万円になった～！」

っと喜ぶ私。

そして翌日、ムスメと買い物に行くことになりました。月初めなので、お小遣いもあり、それを握りしめてムスメはゲームセンターに行くのを楽しみにしていました。お小遣いは6年生なので600円としていて、ゲームセンターに行くと600円なんてあっという間になくなってしまいます。正直、お小遣いの金額は少ないとは思っていますが、あくまでお金の感覚を勉強するためにあげているので、本当に必要な時は別途支給しています。（当たり前ですが）

案の定、すぐに600円はなくなってしまいました。でもまだやりたいムスメ。

「昨日、母さん、ばぁばから「まんのかみ」もらってたよね。。。それ使いたい。」

っと言います。

「まんのかみ？？」

なんだろう？全くピンとこなかったのですが、よくよく聞いてみたら一万円札のことでした(笑)

「万の紙」って！！

「いやいや、ゲームセンターで使うためにもらったんじゃないんだから！お野菜買ったりそうゆうためにもらったんだから。」

っと説得しました。腑に落ちたような落ちないような顔をしていましたが、とりあえず「万の紙」は渡さずにお小遣いのみで終了しました。キリがないですね、ゲームセンターは。「万の紙」なんか渡したらなくなるまでず～～～っとやってると思います。危険、危険。

「万の紙」は大事なんだということしっかり教えたいと思います。

どんどん増えます。

キャンプに興味を持ち始めたのがちょうど一年前くらい。

まったくキャンプ道具を持っていなかったところから、まずは寝袋を買い、椅子を買い、テーブルを買い、コンロを買い、シェラカップを買い・・・っとどんどん増えています。

そして、遂にはテントを買い、タープを買い、焚火台を買い、気が付くとまぁまぁちゃんとしたキャンプが出来るくらいのものが一年で揃っていました。

だからもう買わなくてもいいのに、いろんなキャンプギアを紹介している動画をみては、「これ良さそう！」っと、また買っています。まさにキャンプ沼。底なし沼です。買い揃えたのに、どんどんどんどん欲しいものが無限に出てくるのです。

そして先日は遂にナイフと薪割り台を買ってしまいました。

ナイフを買うって、一年前の私ではまったく考えられなかったことです。ナイフなんて、まったく縁遠いアイテムでした。ましてや薪割り台なんて・・・

「そんなの要る？？要らない要らない。ちょっと楽しめればいいんだから。」

って思っていたのに、どうしてもバトニングというやつをしてみたくなってしまい、当たり前ですが、いつも持って行っている果物ナイフじゃそんなこと出来るわけもなく、お手頃なナイフを見つけて購入しました。

「薪割り台なんて、別になんでもいいし。」

っと思っていたのに、ナイフを買ったら、薪割り台も欲しくなり・・・

まだ、どちらも未使用ですが、早く使ってみたいなぁ。。。

本格的な寒さが訪れる前にキャンプに行きたいと思います。

バニラズ配信

大好きなバンド、ゴーゴーバニラズのライブが武道館で行われ、配信もされるとのことで、我々親子はこの週末に配信ライブを、いつもの部屋にプロジェクターをセットして、盛り上がりました。

30代のバンドですが、若くて、フレッシュで、眩しいくらいですが、見ていてとにかく元気になれます。ムスメも私の影響でこのバンドが大好きで、親子で楽しめる喜びを感じてます。

めちゃくちゃ楽しそうで、会場に行かなかったことを後悔しました。。。

やっぱり生で観たかったなぁ。

でもまぁ、また絶対武道館に戻ってくると言ってましたので、その時には必ず観に行きたいと思います。ひとつ気がかりなのは、やはり若いバンドなので、ファンもきっと若いと思われます・・・フェスで見た時もみんな明らかに20代、30代という感じで、50代のおばさんは見当たらず・・・そして子供も見当たらず・・・

宮本浩次さんのライブに行ったときは観客の年齢層が大体私と同じくらいでした。お隣の方が見ているスマホがやたらと大きな字で、親近感を覚えました(笑)なので、とっても居心地がよかったのです。

それに比べると少々居心地は悪いかもしれませんが、まぁ音楽というのは年齢問わず聴きたいものを聴けばいいのだし、若いバンドから元気をもらうおばさんは決して私だけではないと思うので、堂々と子連れで楽しみたいと思います。

ただですね、もっと腕を振り上げて盛り上がりたいのに、肩が痛くて腕が上がらないとか、もっと跳びはねたいのに膝が痛くてずっと跳びはねてられないとかいう悲しさはあります(笑)隣でムスメが全身で盛り上がりまくっているのを見るとうらやましい限りでした。。。

とは言え、この健康な身体がある限りは、応援し続けたいと思います！