以前にもご紹介しましたが、現在武蔵野市立吉祥寺美術館で「ベトナム民間版画展」がやっています。ここのミュージアムショップで当店の商品を扱って頂いているので、昨日お邪魔してきました。
ミュージアムショップはこんな感じです。ぜひお立ち寄りください。
さて、こんなにじっくりベトナムの版画をみたことはありませんでしたが、改めてみると、本当にベトナムは中国の影響を多分に受けているのがよくわかります。
日本にも通じるものもあったりして、なかなか興味深いものでした。
ドンホー版画というのは割と有名で、ホーチミンのお土産物屋にも売っていたりしますが、ハンチョン版画というのは今回初めて耳にしました。
ドンホー版画は農民派、ハンチョン版画は都市派だそうですが、確かに色彩などもドンホーとハンチョンでは少し違いました。
以前はお正月の飾りとして版画制作をしていたようですが、私が知る限り最近のベトナムで旧正月に版画を飾るということをしている人は少ないように思います。今度ベトナム人スタッフにも聞いてみます。
ベトナムの文化を知る機会はそれほど多くないと思いますので、
少しでも興味をお持ちの方はぜひいらしてみてください。
1月18日までやっています。
水玉模様がキッチュなメラミン食器をアップしました。
ベトナムの市場をぶらぶらしていて見つけたこのお皿。あまりにもかわいいので即買いしました。
↓いろんなベトナム情報載ってます
ミュージアムショップはこんな感じです。ぜひお立ち寄りください。
さて、こんなにじっくりベトナムの版画をみたことはありませんでしたが、改めてみると、本当にベトナムは中国の影響を多分に受けているのがよくわかります。
日本にも通じるものもあったりして、なかなか興味深いものでした。
ドンホー版画というのは割と有名で、ホーチミンのお土産物屋にも売っていたりしますが、ハンチョン版画というのは今回初めて耳にしました。
ドンホー版画は農民派、ハンチョン版画は都市派だそうですが、確かに色彩などもドンホーとハンチョンでは少し違いました。
以前はお正月の飾りとして版画制作をしていたようですが、私が知る限り最近のベトナムで旧正月に版画を飾るということをしている人は少ないように思います。今度ベトナム人スタッフにも聞いてみます。
ベトナムの文化を知る機会はそれほど多くないと思いますので、
少しでも興味をお持ちの方はぜひいらしてみてください。
1月18日までやっています。
水玉模様がキッチュなメラミン食器をアップしました。
ベトナムの市場をぶらぶらしていて見つけたこのお皿。あまりにもかわいいので即買いしました。
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