以前テレビで紹介されていた「へいわってどんなこと?」という本が良さそうだったので買ってみました。
日本と中国と韓国の絵本作家12名の協力で出来た絵本です。テレビでの紹介によると国によって、平和の捉え方が少し異なるようで、出来上がるまでいろんなご苦労があったようでした。でも、その分とても心に響く絵本でした。
大人が読んでも考えさせられる内容です。当たり前だと思ってしまう日常こそ平和の賜物であると言う事、改めて感じます。
ただですね、我がムスメにはちょっと難しかったようで、全く興味を示さず
所々、戦争を表す怖い絵もあるからなのか、怖い事に非常に敏感なムスメには、単なる怖い絵本でしかないようです。
まだ、時期ではないのかもしれませんね。もう少し成長して、ちょっと理解出来るようになったらまた読み聞かせてみようかと思います。