トルコキキョウ見学会

猛暑にぐったりしていたかと思えば・・
肌寒くなったりとめまぐるしい気候の......忙しい夏です。
夏風邪にお気をつけください。



先日、長野県安曇野で開催された
サカタのタネのトルコキキョウ見学会。
お客様とともに初めて参加してきました。

東京は蒸し暑い一日
避暑地へ逃避行・・とはいかず
安曇野も蒸し暑い一日でした。




長野での各社トルコ見学会が集中したこの日は

各方面から大勢の方が押し寄せてきました・・



暑いハウスの中は、人人・・人　熱気ムンムン・・・
皆さん真剣な眼差しでトルコを　見つめております。



これから出てくるものや
販売中の物までサカタのタネのラインナップが全部見られます。



人気のアンバーシリーズ











早生品種から晩生種まで
実にさまざな色合いの品物が存在するのですね・・・
驚きです・・・





ボヤージュ系もピンクといっても
微妙な色加減・・

生産者が真剣な眼差しになるのは
どこでどの品種を導入するか、実績は・・傾向は・・
いろんなデータを加味しながら考え抜くためなのですね・・・



一際輝く色合い
カルメンカシス

ほんと・・綺麗です。






さすがに・・
農薬、資材や肥料の話には、まったくついて行けませんでしたが・・

どの時期にどの品種が適しているのかなど
素人の私は、わかりやすい説明書きに助けられました。



サカタのタネの見学会の来場者多いと聞く理由は
売れ筋商品が多い事と
見せ方に高度な演出があるのだと感じました。



婚礼、仏、一本売り・・・

通年でさまざな場面で主力品目となったトルコキキョウ。
今後しっかり学習せねば・・と痛感した次第です・・








nakaya