太陽の花
物日の主要品目で、日本全国が頼りにする一大産地。
気になる年末の状況は・・・
販売課の上原さんにお聞きしました。
10月の台風で減った昨年からすると数字的には122%
例年並みの数量で出荷される見込み。
全体的には
8月4日の最大風速50m/sを記録した台風9号
タマシダの被害があった事で記憶しておりますが・・
幸いに、平張りと草丈の短かった事で
作柄に影響はなかったようです。
降水量も昨年を大きく下回り、畑作りが順調に進んだとの事
内地の白菊との勝負は避け、今期も少ない白菊
出荷量は黄色の7分の1程
昨年末の白菊相場暴落から、更に今期の作付は減りました
しかし、
主力の黄菊は昨対130%、例年でみるとほぼ100%での安定感があります。
小菊は・・
近年になく色バランスのよい出来具合
白31%、黄色37%、赤32%
共選率が低かった昨年からすると
今期は、安定出荷であると!
力強いお言葉をいただきました。
しばらくするとこの場所は、日本の年末を支える現場に変わり
菊の山に埋もれ、100人近いスタッフの作業が始まります。
皆さん体調整え
来るべき日に備え、がんばりましょう!!
仲宗根さん、皆様
ありがとうございました。
nakaya
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