チュラと日々の生活のこと

ラブ犬ミニチュア・シュナウザー、チュラのマイペース・ランダムな記録と、
飼い主のメモ代わり日記

新道具仲間入り

2018-01-15 16:25:03 | CHULLATA
職業用ミシン買いました。

去年のデザフェスのときの宿泊先ホテルで、
寝る前に、姉から、
仕事で今までみたいに時間取れない、と衝撃の事実を聞かされ、
今季から、私も縫製参加で二人体制なりました。

ということで、前回の日記の理由は、
ニューフェースを迎えるためのスペース確保に、古いPCを廃棄したのでした。

職業用ミシンは、2年前より検討しておりまして、
姉のうちにシュプールがあるというので、違うのがいいだろう、と、
ずっと厚物縫いで評価の高いエクシムプロ一択でした。

いざ買おうと、先月店頭で見たのですがね、
うん。高い。値引き渋い。保証も1年。
いや、すぐに修理に出せる事を考えると、近いほうがいいのでしょう。
そうですよね。ね〜。

で、結局ネットで購入する事に(値段優先、前振り関係なし)

候補は、
エクシムプロ9600、9400
783DX、783DB
HS−85DX、HS−75DB

の6台。
糸切りをつけるかどうかで、数万円変わってきます。
ギリギリまで悩みましたが、
糸切り付きは14〜14.5キロ。
18L灯油缶一つ分の重さです。
玄関から2階の作業場まで、少しでも軽くないと持っていけない。。
という事で、

エクシムプロ9400
783DB
HS−75DB

の糸切りなしに絞りました。(え。そんな理由?)

ご存知の方はすでに周知の通りですが、
3台とも、ほぼ中身同じらしいとの事。(細かい事はよくわからないので、ご検討中の方はミシン屋さんとご相談を)

幼少の頃の足踏みミシン時代より、ジャノメにお世話になってきたのと、
うちで稼働中4年目の糸縫人のモーター具合を考え、より窓口の多そうなジャノメを選びました。

そこまで決まると、散々悩んできたのも、あっという間。

標準でプリテンションが装備、薄物用針板と押え&テフロン押さえがついている、

HS−75DB(13キロ。十分重い。。この写真は作業場に無事持ってきた後です)


標準付属品です。

姉のところで5年、私に10年、一生懸命奉公してくれた家庭用ミシンS7702(今も全力現役)との対比。

横に長い。

到着して7日以内に初期不良があったら報告、との事で、
ビクビクしながら超低速で、ウニウニ試し縫製。
ビビリなんで、まだ8号帆布3枚重ねまでしかテストしていません。


設置エリアが狭すぎて、せっかくの補助テーブルが使えないのが残念。
S7702を仕舞って、ロックを右に置かなきゃかなぁ、と、
現在作業場レイアウト悩み中です。


ドアを開けても遠巻きにおすわりで、呼んでも来ない。寒くて、出掛ける気ナッシングなチュラちゃん。





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