中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

媽祖小路「水仙」の和定食

2007年08月11日 | 中華街の非中華料理
 
 媽祖廟前から斜め右に延びる小道があります。「媽祖小路」という名がついているのですが、なかなか人の流れはそちらに向かいません。
 この小路には創作中華料理の「愛香楼」、ちょっと変った「シャングリラ」くらいしか飲食店がないと思われているからです。

 でも、この小路を先に進むと、意外な店があります。ひとつは「an apple」という、リンゴ天然酵母を使った手作りパン屋さんです。
 中華街で軽いランチを食べ物足りないときは、ここでよく私はカレーパンを買って仕事場に戻ります。


 もう一つは居酒屋「水仙」。昼は2時まで和定食のランチを提供しています。
 昨日はここで昼メシを食べてきました。
 メニューは豚肉生姜焼き(700円)、塩サバ焼き(750円)、赤魚の粕漬け(800円)、ソーメンと鰻ちらし(800円)。


 わたくしが注文したのは塩サバ焼き定食。奥左からワカメの味噌汁、大根と海草のサラダ、コンニャクのピリ辛煮です。漬物は野沢菜の辛子漬け。
 

 魚は専用のグリルで焼いていました。なかなか美味しかったですが、ご飯がこれまた美味しい。
 おかげで食が進んでしまいました。
 
 店内にはいい感じのジャズが流れ、冷房もしっかり効いていて良かったです。隣のお客さんが食べていた生姜焼きが美味しそう!

 次回は生姜焼きにしてみます。

 参考までに「水仙」がオープンしたときの記事です。

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