中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

ギャラリー&カフェ「Art baboo 146」を再訪

2013年12月14日 | 中華街の酒場

 11月の最終日のことだ。この日は私が関係している団体主催のイベントがあった。それが終わったあとは、これまた私が所属する横浜好きなグループの忘年会に出席。

 会場は麦田の「長白山」で、あのオヤジが作る中華料理を堪能したあと、数人で中華街へ向かった。
 
 同行者を案内したのは、先日オープンしたギャラリー&カフェ「Art Baboo 146」。
 先客はオーストラリア人のカップル。東京から中華街に遊びに来て、偶然この店を見て入ってきたという。
 もう一人、やたら背の高い外国人がいた。流暢な日本語を喋っているが、日本に来てまだ数年だそうな。出身地はシリアで、現在は山下町の住人だという。




 1階のスタンディングバーで生ビールを呑みながら、しばらく国際交流をしたあと、同行者を連れて2階に上がってみた。

 こちらは飲食をしながら作品を眺めることができるようになっている。


 これはスクリーンのようだ。
 映像作品もありか。


 照明がいい感じ。



 昔懐かしいミラーボール!
 ダンスホールには必ずこれが付いていた。
 そうそう、コンサートでも舞台のホリゾントをキラキラさせていた時代もあったなぁ…



 ドリンクメニュー。
 オール500円だ。


 カップ、紙おしぼり、ミルクなどが置かれている。


 3階に上がってみた。
 面白い作品がかけられている。


 こういうのが好きだな、私は。



 タイトルは「チュイッター」。



 フロアの半分は別な作者かな。



 階段の壁も作品だらけ。



 再び1階に戻ると、外国人たちがこんな遊びをやっていた。



 棒の先に吊るした輪っかをビンの口にひっかけ、それを引っ張り上げてビンを立たせたらOK。
 やってみると、なかなか難しい。

 このカフェの従業員は、ほとんどの方が英語を喋るという。どうりで外国人が多いわけだ。
 インターナショナルでおしゃれで、アートなカフェが登場したのは嬉しいね。
 
 こんなのもあるぜ。


 

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