| 中山路を元町方面へ歩いて行き、ちょっと民家が多くなってきたところにある和食屋さん「三代目 BO.U.ZU」。 以前、ここには同じ和食の「一里」という店が入っていました。その経営者が身体をこわしたようで閉店し、しばらく空き店舗だったのですが、９月にこのお店がオープンしたのです。 横浜中華街で和食を食べられるところ、昔はたくさんありました。たとえば「ベティ」、「パンアメリカン」、「当たりや食堂」、「あいかわ」などなど。 それらは皆、閉店してしまっていますので、「BO.U.ZU」のオープンは大歓迎といったところです。  １階はカウンターのみで、６席くらいでしょうか。 ２階は座敷ですが結構広いようです。  この日、１０月の中旬のことですが、私が注文したのは秋刀魚塩焼き定食。 これは焼き加減が素晴らしく、お味もなかなかのものでした。 付け合せの小鉢も、木のお椀に入った味噌汁も良かったのですが、特筆すべきはご飯の美味しさ！ お代わりしてしまいました♪  家族経営なのでしょうかね、お店の方々の応対も素晴らしいし、いい和食屋さんができたと喜んでいます。  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
トータル
魚はきれいに食べてあげるよう、自分も親から厳しく躾けられました。
もう少しきれいに食べられたはずなのに、
少し残ってしまいました。
ええーい、夜に行ってみますー。
どれも美味しいですし、店の方々の感じがいいですよ。
中華街に来たらぜひ寄ってみてください。
お冷のグラスが「サワー」に見えてしまいます…
定食屋の「焼き魚」の何と魅惑的な事か！
いい和食屋さんができました。
仕事が丁寧で、どれも美味しいです。
次回は生姜焼きかな・・・