「緑の墓」を思い出してしまった

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■滑走路、国費ゼロで増設　国交省まず福岡空港検討
運営権売却収入を充当
2013/7/19 日経

国土交通省は福岡空港の滑走路増設に民間資金を活用する検討に入った。
国が空港を所有したまま、民間企業に滑走路や空港ビルを運営する権利を売却することで、国費負担をなくす。
運営権の売却でインフラの建設費を賄う初の事例になる。
国の財源が限られるなか、有料道路や下水道などへの民間資金の活用も注目される。

※福岡空港新滑走路
2015年度着工、20年代半ばの完成目指す

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（あまりそういう人はいないかもしれませんが）

この記事を見て思い出したのが、「ワイルドセブン」の「緑の墓」。

民間企業が運営する「刑務所」を舞台とした話でした。



調べてみたら、
実際に刑務所で業務の一部を民間に委託しているケースもあるんですね。
「PFI方式の刑務所」と言うみたいです。

もしかしたら近い未来に
「緑の墓」みたいなこともあるのかもしれません（・・・ないか）。

・・・なんてことを考えながらネットで検索していたら、
ついでにこんなサイトを見つけてしまいました。


月刊望月三起也


素晴らしい！

「緑の墓」みたいな世界観を、
1970年の時点で既に着想していた望月先生は、やっぱ天才だと思います。






いやぁ、今朝は

日経の記事のおかげで、思わぬ幸運に出会いました(笑)。

この後、じっくり読ませて頂こうと思います。



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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”