週のうち何日か、母(90代)のところに行きます。ゆっくりになったけれど、要支援の生活です。
「人様の手を煩わせずに衣食住が出来るから、まだいいよね」っと言いながらも、ここ数年で以前にやっていたこと(家事その他)が満足がいくように出来なくなり、とても嫌そうです。出来なくなる、を受け入れるのはかなり大変なことなのですね。
母と話していて感じたことは、『いくつになっても出来ることをスタンダードにしていこう❗️』
整理整頓も出来なくなる → できる限り物を減らそう。
体力的に掃除が大変 → 床に物を置かず、ルンバに掃除してもらおう。
ご飯のメニューを決めて、買い物して、調理するが億劫 → 手順が少ないレンチンメニューを習得❗️調理をしなくてもよいおかずに慣れておく(納豆、しらす、湯豆腐などなど) 美味しいお店を見つけておこう。
今はまだ、「90歳を過ぎても出来ること」だけで生活することはできないけれど、80代になったら、90過ぎても出来るやり方に変えていきたい。
と、皮算用してみました。