”A White Sport Coat ” Marty Robbins

白いコートとピンクのカーネーションでドレスアップしたちょっとブルーな男子を唄った軽快なポップスは
1957年にマーティ・ロビンス自身が作詞・作曲したもので、1957年に全米2位のミリオンヒットとなっています。
また、レイ・コニフ楽団によるバックの軽やかな演奏も聞きごたえがあります。
A white sports coat and a pink carnation
I'm all dressed up for the dance
A white sports coat and a pink carnation
I'm all alone in romance
Once you told me long ago
To the prom with me you'd go
Now you've changed your mind, it seems
Someone else will hold my dreams
A white sports coat and a pink carnation
I'm in a blue, blue mood
↓はマーティ・ロビンスの『ホワイト・スポーツコート』 YOUTUBEより
カントリー畑のマーティ・ロビンスは『エル・パソ』『縛り首の木』『アラモの唄』など数多くのヒット曲がありますが
個人的には1963年の初めに微かにヒットした『悪魔の女』が一番印象に残っています。
確かに同じコロンビアですものね。
いつもの黒のガンマン・スタイルでなく(笑)こう言った軽い
ノリも捨てがたいです。
実は、
以前に貴ブログで、
かなり長尺のレイ・コニフの動画をアップされていた中に
この曲が入っていました。
「何故コニフの動画にロビンスが?」と思いました。
あの動画を見ていなければ
コニフとロビンスの関係に気づかなかったかもしれません(汗
ありがとうございます。