木嶋被告に死刑判決

木嶋佳苗被告に死刑判決…３人殺害認定(読売新聞) - goo ニュース

ついに死刑判決が出たんですね。
判決内容は当然だと思う。
もちろん裁判内容をきちんと精査しなければならないんだろうけど、
被告の態度がマイナスに働いたのは間違いないでしょう。
この裁判は一般人が参加する裁判員裁判です。
しかもその中には女性もいるわけ。
検察側への質問に関しては全て否定するのは分かるんだけど、
簡単すぎるんだよね。
とりあえず全面否定しておけばいいやというのが見えすぎてる。
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この木嶋被告は年齢も37歳。
小太り体系。
自称大学院在学。
通常考える限り、なんでこんな大金を得ることができるのか理解できない。
そうなると外見や学歴など外形理論の出る幕はない。
性格など目に見えない抽象的なものが決め手だったのでしょう。
そして木嶋被告はこの部分を上手く使ったということ。
優しい性格の人が好まれる傾向が強いようですが、
この事件を切っ掛けに性格という要素に対する考え方を修正する必要があるかもしれない。
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被害者にも特徴があったでしょう。
よく話題になっていたのが被害当時41歳だった男性。
いわゆるヲタクというタイプの人です。
経済的に恵まれていて、女性との付き合いがあまりない。
その必要性も感じていない。
二次元に興味があるから？
でもそんなところへ木嶋被告が現れて…。
女性経験があまりないからなのか、引っかかった。
この木嶋被告の悪意がこの辺に見える。
本当にこの男性が好きだったわけではなく、
引っかけやすいから…でしょ？
日頃女性との付き合いがない男性が、優しく包み込むような対応されたら…イチコロでしょ。
外見なんて関係ないってことになるね。
被害者の男性もよく考えてみるべきだったんでしょう？
ただ年齢的に37歳で小太りの女性となるとさすがに結婚詐欺とは思わない。
結婚詐欺って美人がやりそうなイメージだもんね。
でもそこが盲点だったわけか。

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まぁ木嶋被告側が控訴するでしょうね。
最高裁まで争われるかもしれません。
セレブという仮面は剥がれてしまいました。
いまでは媚びを売る小太りおばさんという存在です。
男性の性格をうまく利用した知能犯。


自分で作り上げた虚構の中に溺れてしまった哀れなおばさんの末路です。
虚構のためには平気でウソをつき、他人を騙す。
さて控訴審ではどのような展開になるのでしょう。