F-1 モナコGPです。
このコースは皆様ご存じの通り、市街地コース(しかも道幅が狭い)です。
F-1関係者にとっては特別なコースなんでしょうけど、レース自体はおもしろいとは思えない。
同じ市街地コースでもシンガポールみたいな感じならいいけど、このモナコはオーバーテイクが困難です。
さらに事故も多いために、何度もSCが入ります。
基本的に予選でポールを獲得したドライバーがそのままゴールする…いわゆるポールtoウィンなんですよ。
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そこで今回のレース。
当然というか、ロズベルグのポールtoウィン( ̄ー ̄)
我らがライコネンさまはスタートダッシュで3位につけましたが、跳馬チームの作戦ミスで最下位に転落。
何度もSCが入り、追い越し禁止状態だったのに、あのタイミングでのタイヤ交換が激しく疑問。
やっぱり跳馬チームはアロンソを優先しているのかしら?
結局、ライコネンさまは12位でゴール。
しかも13位は小林可夢偉って…ケータハムの直前かよ(T-T)