千羽鶴のちょっと気になったこと

時事問題や法律・阪神について気になったことを書いていきます

アイソレーションキーボード

2010-12-23 00:12:35 | PCデジタル


-----------------------------------------
気分転換にキーボードを変えてみました。
いままではパンタグラフ方式のキーボードを使っていたんだけど、
見た目重視ということでアイソレーションタイプにしてみました。
機種はバッファローのBSKBU04BK/WH

BKとWHは色違いです。
BKは黒でWHは白ね。

見た目は確かにいいですよ。
わたしは白を使ってるけど、マックっぽい。
フルサイズキーボードでキーピッチは19ミリ。
でもキーがそれぞれ独立して見える構造なのでキー自体は小さくなってます。
タッチはカチッとう感じではないねぇ。
打ち込んでるという感じはない。
ストロークが2ミリ半ということもあり、若干浅めということも影響してるのかもしれません。
カチッとした感じが欲しいなら断然パンタグラフ方式です。

そしてちょっと困ったのは、アイソレーション方式はキーが独立してるように見える配列が特徴でしょ?
つまり横から見るとキーの形状が四角なのよ。
通常はキーは台形になってるでしょ。
キートップ部分が若干凹んでいて、その周りにスカートといわれる部分があるよね。
そして押し込んだ時に下がるんだけど、穴に入るという感じじゃない。
特にパンタグラフ方式はキーの端の部分を押しても打ち込める。
でもアイソレーションタイプはキートップの真ん中を押さないと上手く打ち込めないのよ。
キーが押し込まれる時に垂直に穴に入り込むようにしなければ反応しないということ。

デザイン重視とはいえ、指が短いわたしとしてはちょっとやりにくいかなぁって。
でも好きなデザインだし、これからはアイソレーションタイプが流行るだろうから慣れておこうと思う。
そこでキーボードの前方を高くして傾斜を付けて設置しています。
100円ショップで購入した消しゴム6個を使って高さ調整してる。
消しゴムだから滑り止めにもなるし、微妙な調整もカッターで少しずつ削ることで対処可能。

ノートPCでは既にNECやSONYがアイソレーション方式を採用していますね。
見た目はいいけど慣れが必要ですよぉ^^



最新の画像もっと見る

コメントを投稿