文章を速く正確に読みたい! 中学受験の専門家が薦める練習法とは?(Benesse 教育情報サイト) - goo ニュース
文章を速く的確に読む能力…欲しいわぁ。
速読術というのがあるけど、あれは特殊な感じがしてねぇ。
1ページにかける時間が数秒なのよ。
斜め読みってレベルじゃないよ。
集中力を総動員してるんでしょうけど、それで理解できているのか疑問があって。
制限時間内にある程度の分量を読み込むというのは受験にかぎらず社会でも要求されるでしょう。
大量の文書を勤務時間内に処理しなければならないし。
文章を読むというのは暗記とは違います。
何が書かれているかという趣旨を理解することが重要。
資格試験の場合は膨大な量の専門書を読んで、その知識を演習に使えるようにしなければなりません。
当然、小説とは違った読み方になります。
趣味・読書という人が文章問題に強いとは限らないわけです。
文章問題と言っても入試問題と資格試験問題とは大きく違います。
入試の方は与えられた文章の範囲内で出題されます。
その出典を読んだことがある人でも、問題文の範囲だけで考えなければならないということ。
問題文のベースになった本を読んでいる方が有利かもしれませんが、問題を解く上では余計な知識が邪魔することもあるかも。
受験時には岩波新書を読めとか言われたような気がしますが、あまり気が進まなかったねぇ(^^ゞ
資格試験の方は文章題は事例問題として出題されるんですが、民法の問題であっても憲法の知識が必要になったりすることがあります。
憲法はすべての法律の基礎になってるわけですから…。
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でも小説は横書きの恋愛モノしか読まない?
横書きの本って多くないよね?
専門書でも横書きの本が増えています。
やっぱり横書きのほうが読みやすいのかしら?
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