多度大社(たどたいしゃ)は三重県桑名市多度町多度にある神社であります。式内社(名神大)で、旧社格は国幣大社。
天津彦根命(天照大神の第3子)を主祭神とする。天津彦根命は当地の豪族・桑名首(くわなのおびと)の祖神である。天津彦根命が天照大神の御子神であることや参詣のための街道沿いにあることから伊勢神宮との関係が深く、「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」とも詠われた。また俗に、北伊勢大神宮・多度大神宮などとも云われた。境内には天津彦根命の子である天目一箇命を祀る別宮・一目連神社があり、本宮とともに「多度両宮」と称されます。
多度神社・御本殿(本宮)
鳥居を通れば本神楽殿が大きく目に入る 御本殿は此より山へと入る 摂社 末社と過ぎて神門に至るが内境内は頭が自然と下がる雰囲気で柏手を忘れさす神々しさで在ります。
毎年5月4日・5日は上げ馬神事で有名な多度祭が行われます。急斜面の土壁を人馬が駆け上がる神事土壁を乗り越えられた回数で農作物の豊凶などを占う伝統行事です。
多度神社参道 上げ馬神事が行われる坂道
拝殿かと思いますが、これは多度大社神楽殿
於葺門(おぶきもん)この門を境にして、ご本殿の神域に入ります。門をくぐるとこれまでとは全く異なる、荘厳な雰囲気に包まれます。於葺門をくぐり、本宮(左)と別宮(右)を臨む深い緑に覆われた、神気あふれる御社殿。
於 葺 門 御 本 殿(本宮)
神馬舎・神馬 白馬 多度 神社参拝に来て、先ず出迎えれくれるのが、神馬舎に勤める神馬『錦山』号です。生きた神馬がいる神社は全国的にも珍しい中、当社では神様のお使いとして、大切に飼育されています。
神 馬「錦山」 御 朱 印
平成26年度第3回池波正太郎真田太平記館文学散歩11月25日~26日多度・名古屋・池波正太郎『雲霧仁左衛門』の舞台を歩く。
友人と参加(弥次喜多コンビ)今回は多度神社、2回、3回・・・回とブログに投稿する予定です。 写 楽 老 人
天津彦根命(天照大神の第3子)を主祭神とする。天津彦根命は当地の豪族・桑名首(くわなのおびと)の祖神である。天津彦根命が天照大神の御子神であることや参詣のための街道沿いにあることから伊勢神宮との関係が深く、「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」とも詠われた。また俗に、北伊勢大神宮・多度大神宮などとも云われた。境内には天津彦根命の子である天目一箇命を祀る別宮・一目連神社があり、本宮とともに「多度両宮」と称されます。
多度神社・御本殿(本宮)
鳥居を通れば本神楽殿が大きく目に入る 御本殿は此より山へと入る 摂社 末社と過ぎて神門に至るが内境内は頭が自然と下がる雰囲気で柏手を忘れさす神々しさで在ります。
毎年5月4日・5日は上げ馬神事で有名な多度祭が行われます。急斜面の土壁を人馬が駆け上がる神事土壁を乗り越えられた回数で農作物の豊凶などを占う伝統行事です。
多度神社参道 上げ馬神事が行われる坂道
拝殿かと思いますが、これは多度大社神楽殿
於葺門(おぶきもん)この門を境にして、ご本殿の神域に入ります。門をくぐるとこれまでとは全く異なる、荘厳な雰囲気に包まれます。於葺門をくぐり、本宮(左)と別宮(右)を臨む深い緑に覆われた、神気あふれる御社殿。
於 葺 門 御 本 殿(本宮)
神馬舎・神馬 白馬 多度 神社参拝に来て、先ず出迎えれくれるのが、神馬舎に勤める神馬『錦山』号です。生きた神馬がいる神社は全国的にも珍しい中、当社では神様のお使いとして、大切に飼育されています。
神 馬「錦山」 御 朱 印
平成26年度第3回池波正太郎真田太平記館文学散歩11月25日~26日多度・名古屋・池波正太郎『雲霧仁左衛門』の舞台を歩く。
友人と参加(弥次喜多コンビ)今回は多度神社、2回、3回・・・回とブログに投稿する予定です。 写 楽 老 人