会心の1勝!!
☆リーグ戦(一次ラウンド 第2戦)
【 日 時 】 2017年4月9日(日)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 百合丘ペッカーズ
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
|
百合丘 ペッカーズ |
1 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
|
4 |
4 |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
0 |
2 |
4 |
1 |
0 |
× |
|
7× |
8 |
【投手】
リョウマ 6回 投球数84 被安打4 四死球3 奪三振5
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
トモヒロ |
|
2 | ライト | アキラ | |
3 | ピッチャー | リョウマ |
|
4 | キャッチャー |
ハヤセ |
|
5 | ショート | リンタロウ |
|
6 | レフト | リュウ | |
7 | ファースト | シュンスケ | |
8 | セカンド |
サトル |
|
9 |
センター |
マサキ |
負ければ一次ラウンド突破が難しくなる状況。是が非でも勝ちたい大事な1戦で、投打に奮起したチャレンジャーズナイン。悪天候などものともせず、要所要所を締めるピッチング、守備を見せれば、上り調子の打線も相まって見事勝利をもぎとった。次戦は1次ラウンド突破をかけての最終戦に挑む。
【1回表】
先発リョウマ。1死後、四球、2盗、3盗で3塁にランナーを背負い、内野ゴロの間に先制点を与える。しかしここで崩れることなく、この回1失点で切り抜ける。
【1回裏】
2死後、リョウマが豪快なレフトオーバーを放つも、後続絶たれ無得点。
【2回表】
先頭打者にライト前ヒットを許す。2盗後、味方守備の乱れに続く打者の内野ゴロの間に2点目を与える。しかし、この日はリョウマの投球崩れず、味方も堅守を見せて追加点は許さない。
【2回裏】
この回先頭のリンタロウはレフトへの2ベース。1死後、シュンスケが四球を選んで同点のランナーが出塁。続くサトルがきっちりスクイズ(リンタロウ生還)、フィルダースチョイスもあってサトルも出塁。続くマサキは振り逃げで、その間にシュンスケ生還、同点に追いつく。続くトモヒロがしぶとくライト前ヒットを放つも、後続絶たれる。
【3回表】
先頭打者にレフト前、1死後、右中間への2ベース、ライト前と集中打を浴びて、この回2失点。同点に追いついたのもつかの間、2点リードを許す。しかし、その後は2者連続三振でピンチを切り抜ける。
【3回裏】
勝ち越しを許した直後の攻撃。先頭リョウマが内野安打で出塁すると、4番ハヤセの一振りは左中間への豪快なヒット。リョウマ生還、打ったハヤセは3塁へ。さらにリンタロウ四球で、2盗で、無死2,3塁のチャンス。ここでリュウが内野安打を放ち、ハヤセ生還、同点に追いつく。続くシュンスケはスクイズを決めてリンタロウ生還、逆転に成功。出塁したシュンスケも盗塁、相手守備の乱れで生還し、この日初めてリードする展開となる。
【4回表】
味方守備の乱れでランナー1人許すも、ライトフライ、センターフライ、レフトフライと3人の外野陣が堅守を見せて、無失点で切り抜ける。
【4回裏】
先頭トモヒロ四球、続くアキラ死球で連続出塁。それぞれ盗塁で、2,3塁と引き離すチャンスで、リョウマ内野ゴロの間にトモヒロ生還。アキラは3塁へ。前の打席で豪快な1発を見せたハヤセの打球はサードへの強烈なあたり。しかし、好守に阻まれ、3塁ライナー、アキラも戻れずダブルプレーとなる。
【5回表】
先頭打者に四球を許すも、けん制で1死。2死後も、四球を与えるも、後続を断ちこの回も無失点。
【5回裏】
先頭リンタロウがレフト前ヒット。昨日の試合も合わせて4安打と打撃絶好調。2盗後、リュウがきっちり送り3塁へ進塁するも後続絶たれ無得点。
【6回表】
味方守備の乱れで先頭打者に出塁を許すも、女房役ハヤセが盗塁を刺しピンチをしのぐ。その後は安定したピッチング、守備でこの回も無失点に抑える。続く6回裏途中に時間経過となってゲームセット。