千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

4月9日(日) リーグ戦(vs 百合丘ペッカーズ)

2017年04月10日 14時27分03秒 | Weblog

会心の1勝!!

 ☆リーグ戦(一次ラウンド 第2戦)

【 日 時 】 2017年4月9日(日)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 百合丘ペッカーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

百合丘

ペッカーズ

1

1

2

0

0

 

4

4

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0

2

4

1

0

×

 


8

【投手】

リョウマ 6回 投球数84 被安打4 四死球3 奪三振5

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 トモヒロ

 
2 ライト  アキラ  
3 ピッチャー  リョウマ

 

4 キャッチャー

 ハヤセ

 
5 ショート  リンタロウ

 

6 レフト  リュウ  
7 ファースト  シュンスケ  
8 セカンド

 サトル

 
9

センター

 マサキ

 

 

負ければ一次ラウンド突破が難しくなる状況。是が非でも勝ちたい大事な1戦で、投打に奮起したチャレンジャーズナイン。悪天候などものともせず、要所要所を締めるピッチング、守備を見せれば、上り調子の打線も相まって見事勝利をもぎとった。次戦は1次ラウンド突破をかけての最終戦に挑む。

 

【1回表】

先発リョウマ。1死後、四球、2盗、3盗で3塁にランナーを背負い、内野ゴロの間に先制点を与える。しかしここで崩れることなく、この回1失点で切り抜ける。

【1回裏】

2死後、リョウマが豪快なレフトオーバーを放つも、後続絶たれ無得点。

【2回表】

先頭打者にライト前ヒットを許す。2盗後、味方守備の乱れに続く打者の内野ゴロの間に2点目を与える。しかし、この日はリョウマの投球崩れず、味方も堅守を見せて追加点は許さない。

【2回裏】

この回先頭のリンタロウはレフトへの2ベース。1死後、シュンスケが四球を選んで同点のランナーが出塁。続くサトルがきっちりスクイズ(リンタロウ生還)、フィルダースチョイスもあってサトルも出塁。続くマサキは振り逃げで、その間にシュンスケ生還、同点に追いつく。続くトモヒロがしぶとくライト前ヒットを放つも、後続絶たれる。

【3回表】

先頭打者にレフト前、1死後、右中間への2ベース、ライト前と集中打を浴びて、この回2失点。同点に追いついたのもつかの間、2点リードを許す。しかし、その後は2者連続三振でピンチを切り抜ける。

【3回裏】

勝ち越しを許した直後の攻撃。先頭リョウマが内野安打で出塁すると、4番ハヤセの一振りは左中間への豪快なヒット。リョウマ生還、打ったハヤセは3塁へ。さらにリンタロウ四球で、2盗で、無死2,3塁のチャンス。ここでリュウが内野安打を放ち、ハヤセ生還、同点に追いつく。続くシュンスケはスクイズを決めてリンタロウ生還、逆転に成功。出塁したシュンスケも盗塁、相手守備の乱れで生還し、この日初めてリードする展開となる。

【4回表】

味方守備の乱れでランナー1人許すも、ライトフライ、センターフライ、レフトフライと3人の外野陣が堅守を見せて、無失点で切り抜ける。

【4回裏】

先頭トモヒロ四球、続くアキラ死球で連続出塁。それぞれ盗塁で、2,3塁と引き離すチャンスで、リョウマ内野ゴロの間にトモヒロ生還。アキラは3塁へ。前の打席で豪快な1発を見せたハヤセの打球はサードへの強烈なあたり。しかし、好守に阻まれ、3塁ライナー、アキラも戻れずダブルプレーとなる。

【5回表】

先頭打者に四球を許すも、けん制で1死。2死後も、四球を与えるも、後続を断ちこの回も無失点。

【5回裏】

先頭リンタロウがレフト前ヒット。昨日の試合も合わせて4安打と打撃絶好調。2盗後、リュウがきっちり送り3塁へ進塁するも後続絶たれ無得点。

【6回表】

味方守備の乱れで先頭打者に出塁を許すも、女房役ハヤセが盗塁を刺しピンチをしのぐ。その後は安定したピッチング、守備でこの回も無失点に抑える。続く6回裏途中に時間経過となってゲームセット。


4月8日(土) リーグ戦(vs 虹ヶ丘ファイターズ)

2017年04月10日 13時31分55秒 | Weblog

初戦を落とす・・・

 ☆リーグ戦(一次ラウンド 第1戦)

【 日 時 】 2017年4月8日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 虹ヶ丘ファイターズ

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0

2

1

1

0

 

5

8

虹ヶ丘

ファイターズ

1

1

1

2

0

 


1

【投手】

リンタロウ 2回1/3 投球数61 被安打1 四死球8 奪三振3

リョウマ 3回1/3 投球数90 被安打0 四死球9 奪三振4

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

ショート

 トモヒロ

 
2 ライト  アキラ  
3 サード  リョウマ

3回裏ピッチャー 

4 キャッチャー

 ハヤセ

 
5 ピッチャー  リンタロウ

3回裏サード 

6 レフト  リュウ  
7 ファースト  シュンスケ  
8 セカンド

 サトル

 
9

センター

 マサキ

 

 

春のリーグ戦がスタート。今年からリーグ戦方式が変わり、一次ラウンドは3試合となるため、勝って二次ラウンドへ向けて勢いに乗りたいところだったが、残念ながら結果は惜敗。今日の悔しさをバネに次戦に臨んでほしい。

 

【1回表】

1死後、アキラがセンター前ヒットで出塁。2盗を決めて先制のチャンスも後続絶たれ、無得点。

【1回裏】

悪天候の中、先発リンタロウの立ち上がりは2者連続四球、ライトへのヒットを許し、先制点を許す。しかしその後はリンタロウ踏ん張って1失点で凌ぐ。

【2回表】

この回先頭のリンタロウがセンター前ヒットで出塁。韋駄天リンタロウは2盗、3盗を決めると、投球逸れる間に生還。2死後、サトルが内野安打と相手守備の乱れで2塁へ。続くマサキも内野安打でサトルは一気に生還で逆転に成功。今日は新5年生が魅せる。

【2回裏】

何とか制球に安定を取り戻したいところも、2者連続四球で1,2塁となる。1死後、3人目の四球で満塁のピンチ。投球逸れる間に3塁ランナーが生還し、同点となる。続くピンチも初回同様、踏ん張りを見せる投球で追加点を許さず。

【3回表】

1死後、リョウマが四球を選ぶ。2死となり、リンタロウがこの日2本目となるヒットは豪快に右中間へ。リョウマ生還、リンタロウも3塁へ。しかし後が続かず1点どまり。

【3回裏】

先頭打者が四球を選ぶと2盗。続く打者の内野ゴロの間にランナーは3塁へ。次の打者は四球、2盗で2、3塁になると、投球逸れる間に3塁ランナーが生還し、またも同点となる。ここでピッチャーはリョウマに交代。2者を三振に仕留め、逆転は阻止。

【4回表】

先頭シュンスケがライト前へしぶとくヒット。2盗後、サトルが送りバントをきっちり決めて、シュンスケは3塁へ。続くマサキはスクイズを決めて、シュンスケ生還、勝ち越し。新5年生トリオが魅せる、決める。続くトモヒロが3塁線を破る2ベースを放つも、後続絶たれてこの回も1点どまり。

【4回裏】

前の回では好リリースを見せたリョウマ、この回制球安定せず2者連続四球、スクイズ、4者連続四球と、計2失点で逆転を許す。

【5回表】

何としても同点、逆転を狙いたいところで3番リョウマからの好打順も、相手投手の緩急にタイミング合わず三者凡退。

【5回裏】

リョウマ持ち直し、三者凡退。

【6回表】

時間的にも最終回と思われる攻撃。1死後、シュンスケが相手守備の乱れで出塁、2塁へ。3盗まで決めて同点のチャンスにサトルが前進守備の間を抜くセンター前ヒットでシュンスケ生還、同点。一気に逆転を目指すも後続絶たれて裏の守備を迎える。

【6回裏】

1死後、四球で出塁のランナーは2盗、3盗でサヨナラのピンチを迎える。何とか抑えて特別延長に持ち込みたいところだったが、否が応にも緊張する場面。投球逸れて3塁ランナー生還。悔しい幕切れでゲームセット。