千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

3月20日(祝) 春季大会2回戦(vs 西生田キングス)

2017年03月21日 06時23分01秒 | Weblog

痛恨の敗戦・・・

 ☆春季大会2回戦

【 日 時 】 2017年3月20日(祝)

【 場 所 】 虹ヶ丘球場

【対戦相手】 西生田キングス

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

2

2

0

0

2

 

7

5

西生田

キングス

0

1

4

1

0

 


3

【投手】

ハヤセ  2回2/3 投球数73 被安打2 四死球6 奪三振1

リョウマ 2回2/3 投球数48 被安打1 四死球6 奪三振1

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リンタロウ

 
2 ライト  アキラ  
3 キャッチャー  リョウマ

3回裏ピッチャー 

4 ピッチャー

 ハヤセ

3回裏キャッチャー 
5 ショート  トモヒロ

 

6 レフト  リュウ  
7 セカンド  サトル  
8 センター

 マサキ

 
9

ファースト

 シュンスケ

 

 

目まぐるしい展開に両チームの選手たちも周りの声援も熱が入る。がっぷり四つとなり、お互いが持てる力を振り絞る素晴らしい試合は最終回でついに決着。チャレメンバーにとっては悔しい敗戦となった。春季大会では涙を流したが、1回戦、2回戦を通じて選手たちの目覚ましい成長を垣間見たことも事実。この敗戦を糧にして、さらに自信をもって次のリーグ戦に臨んでほしい。

 

【1回表】

先頭のリンタロウ、相手守備の乱れで出塁すると、持ち味の足を生かして2盗、3盗。1死後、3番リョウマの内野ゴロの間にリンタロウが生還して、待望の先取点。4番ハヤセは相手守備の乱れで出塁、2盗すると5番トモヒロがレフトへ2ベースを放つ。ハヤセ生還でこの回2点目。その後は後続絶たれる。

【1回裏】

先発ハヤセ。四球、ヒットを許す立ち上がりだったが、すぐに立てなおして、無失点で切り抜ける。

【2回表】

1死後、マサキ、シュンスケが連続で四球を選ぶ。マサキは相手守備の乱れ、盗塁で3塁へ進み、シュンスケも2盗で、1死2,3塁のチャンス。ここで1番リンタロウはきっちりスクイズを決めてマサキ生還、追加点。続くアキラはショート後方へのヒットを放ち、シュンスケ生還。アキラ2盗でさらなる追加点を狙うも後続絶たれる。

【2回裏】

内野安打に味方守備の乱れでランナーを背負う展開も、ハヤセ、チャレ守備陣は崩れることなく1失点でしのぐ。

【3回表】

トモヒロが相手守備の乱れで出塁するも後続続かず、無得点。

【3回裏】

この回、四球、味方守備の乱れが重なり、4失点と逆転を許す。

【4回表】

2死後、リンタロウがライトオーバーの2ベース。しかし後続絶たれ無得点。

【4回裏】

前の回で代わったリョウマ、制球安定せず連続四球、押し出しで追加点を許す。しかし、レフトリュウの好捕もあって、最小失点にとどめる。

【5回表】

この回先頭のリョウマがセンター前を放ち、主砲ハヤセがレフトオーバーの2ベースでリョウマ生還。続くトモヒロが相手守備の乱れで出塁し、ハヤセも3塁へ。リュウが四球を選んで満塁のチャンスとなる。しかし、後1本が出ず、内野ゴロの間にトモヒロの好走で追加点を奪うも一気に逆点とはならなかった。

【5回裏】

リョウマ持ち直し、3者凡退。

【6回表】

1死後、リンタロウが四球を選び2盗。アキラがきっちり送りリンタロウは3塁へ。リョウマの打球は相手守備の乱れを誘い、リンタロウ生還で待望の勝ち越し点。しかし後続絶たれ、1点リードで最終回の守備を迎える。

【6回裏】

緊張感が高まる最終回。1死後、2者連続四球で両チームのボルテージはMAX。大声援の中、相手打者が振りぬく打球は1塁線を痛烈に破り、2者生還。ここで息詰まる熱戦に終止符。ゲームセット。