悔しさをバネに・・・
☆新人戦1回戦
【 日 時 】 2016年11月20日(日)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 上麻生少年野球部
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
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上麻生 少年野球部 |
0 |
6 |
2 |
0 |
0 |
|
|
8 |
3 |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
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1 |
2 |
【投手】
リンタロウ 1回 投球数48 被安打1 四死球6 奪三振2
リョウマ 4回 投球数55 被安打2 四死球4 奪三振1
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
トモヒロ |
|
2 | ショート | アキラ | |
3 | ファースト | リョウマ |
2表ピッチャー |
4 | キャッチャー |
ハヤセ |
|
5 | ピッチャー | リンタロウ |
2表ファースト |
6 | レフト | リュウ | |
7 | センター | シュンスケ | |
8 | ライト |
ヒデノリ |
|
9 |
セカンド |
マサキ |
【1回表】
先発リンタロウ。まずまず安定した制球での立ち上がり。先頭打者ライト前ヒット、続く打者はキャッチャーフライに仕留めるも、その後に四球を与え、1死2,3塁のピンチ。しかし崩れないリンタロウは、ここから2者連続三振で無得点に抑える上々の滑り出し。
【1回裏】
先頭トモヒロが絶妙なセーフティバントで内野安打。2盗後、アキラがきっちり送り1死3塁のチャンスを迎える。続くリョウマの外野フライを相手野手取れず、トモヒロ生還で待望の先取点奪取。しかし相手投手も安定した制球、緩急あるピッチングで後続絶たれ、この回1点止まり。
【2回表】
1回表にナイスピッチングを見せたリンタロウもこの回突如制球乱れる。5者に四死球を与え、マウンドはリョウマに交代。2番手リョウマは無死満塁での登板から、三振で1死とするも四球、レフト前ヒットを許す。ここまで計6失点となる展開も、その後は徐々に安定を見せ、2者連続内野ゴロで拡大するピンチを切り抜ける。
【2回裏】
逆転するために1点でも返しておきたいところだが、この回、三者凡退に終わる。
【3回表】
連続ピッチャーゴロで簡単に2死とするも、その後に2連続四球。ここで続く打者にレフト前ヒットを許し、2失点。このもったいない失点パターンは今後克服するべき課題。
【3回裏】
この回もあっさり三者凡退。相手投手の好投にきっちり抑え込まれる。
【4回表】
この回、リョウマの制球が安定しはじめ、初の三者凡退。
【4回裏】
どうにもタイミングが合わず、この回も三者凡退。打撃面では緩めのボールをきっちり打ち返す点に課題ありか・・・。
【5回表】
この回も2死から1四球。嫌な予感も杞憂に終わる。守備陣がガッチリ抑え無失点。
【5回裏】
何とか一矢報いたいところだが、まったく攻略できず2死を迎える。ここで打席にはヒデノリ。きれいにとらえた打球はセンターオーバー。しかしその後が続かずゲームセット。
新人戦は悔しい敗戦で終わる。
しかし、後ろを振り返る必要はなく、前を向くのみ。
今日の敗戦をバネに、この冬を有意義に過ごして、来春を迎えよう。
来春の2017年度チャレンジャーズ劇場開幕を楽しみにしたい。