☆子ども会川崎市大会(準決勝)
【 日 時 】 2015年8月2日(日)
【 場 所 】 等々力球場
【対戦相手】 有馬フレンズ
チャレ、惜しくも決勝進出ならず・・・
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
2 |
3 |
0 |
0 |
0 |
|
|
5 | 9 |
有馬 フレンズ |
2 |
0 |
9 |
0 |
× |
|
11 |
7 |
【投手】
タツヤ 3回 投球数 104 被安打 7 四死球 5 奪三振 3
【チーム通算】 35勝15敗2分 (うち公式戦 21勝11敗2分)
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
ナツキ |
4裏サード |
2 | サード | ユウト | 4裏ピッチャー |
3 | ファースト | アツヤ |
|
4 | ピッチャー |
タツヤ |
4裏ショート |
5 | キャッチャー | ヨウヘイ |
|
6 | セカンド | コウタロウ | 3裏レフト |
7 | センター | カケル | |
8 | ライト |
ヒビキ |
|
9 | レフト |
トシヒロ |
3裏セカンド |
相手は今年の高円宮賜杯 神奈川覇者。「相手にとって不足無し」で臨んだ上部大会準決勝は好調チャレ打線で序盤を有利に進めるも、3回裏に大量失点を喫し、そのまま押し切られてしまった。
【ハイライト】
1 回表(攻撃):先頭ナツキ、いきなりの2ベースに3盗で早速チャンス到来。1死後、3番アツヤは死球に2盗。ここで頼れる4番タツヤが先制タイムリーでナツキ生還。続く大砲ヨウヘイは昨日からの好調を維持しセンター前タイムリーでアツヤ生還。初回に幸先よく2点先制と、昨日からの好調打線は今日も期待を持たせてくれた。
1回裏(守備):タツヤの立ち上がり。先頭にいきなりレフトオーバーのランニングホームランを許す。続く2番は内野安打で、その後守備の乱れも絡んで同点。
2 回表(攻撃):同点にされてもチャレ打線は止まらない。この回先頭のカケルが内野安打で出塁するとヒビキ、トシヒロがそれぞれきっちり送ってカケルは3塁へ。ここでナツキがレフトへのタイムリーでカケル生還。さらにユウトも続いてレフト前ヒットでチャンス拡大。3番アツヤはセンターへのタイムリー、ナツキ生還、追加点。さらに4番タツヤがライトへのテキサスヒットでユウトも生還。この回3点奪取で突き放す。
3回裏(守備):この回、相手強力打線に加え、味方守備の乱れが続いたことで大量9失点を許し、試合は一転、6点のビハインドを背負う。
その後は失点を許さずも、得点を奪うことはできず試合終了となった。
最後は神奈川覇者の底力を見せつけられたとは言え、強敵相手に互角以上の戦いを見せたチャレナインは天晴れ!!持ち味の打線は決してどこのチームにも引けを取らず、強力打線は上部大会でも通用することを証明して見せた。特にこの2日間の打線は本当にスゴくて、応援した大人たちもこれにはしびれにしびれた!後は課題の守備を克服することも大事だが、ピンチの時こそチームみんなが声を掛けあって元気よく!泣いたり落ち込んだりするのは試合が終わってから。これを今日の反省点として次の試合に臨もう。これから残り少ないとは言え、まだ次の大会もある。このチームは「優勝」を勝ち取れる実力を持っていることを忘れずに!