千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

平成21年度新人戦 vs 王禅寺●9×11

2009年11月23日 22時52分22秒 | Weblog

【日時】2009年11月23日(月)7:58- 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場 状態:やや悪
【スコア】

千代ヶ丘   
王禅寺

X

 

  11

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
レフト 佐藤
サード
キャッチャー 柴田
ショート 平田
ライト 奥森 2回ファースト
ファースト 深町 2回ピッチャー
センター 中田
セカンド 吉田
ピッチャー 諸戸 2回ライト川端

投手 諸戸:74球 深町:17球 

待ちに待った、新チームでの初の公式戦。
チャレはシードだったので2回戦からの登場。相手は1回戦を
接戦で制し、乗っている王禅寺。千代チャレ魂を見せつけられるか

【1回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。先頭打者のサトウがファーストゴロ。続くタカノリ三振。
3番ダイスケが四球を選び、すかさず盗塁を決めて先制のチャンス。
ここで4番シンゴの当たりはレフトフライ。先制ならず。

【1回ウラ】
王禅寺の攻撃。チャレンジャーズの先発はモロゴン。
今日も魔球のスローボールが冴え順調に1番、2番を打ち取り、三者凡退かと
思いきや3番にセンター前ヒットを浴びて少し動揺したか続く4番に四球を与え、
その後、味方エラーもあり3点を奪われる。

【2回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。何とか反撃したいところ。
先頭のヒビキは相手エラーで出塁し、6番フカマチの進塁打でワンアウト3塁。
ここで7番ナカタが絶妙なスクイズを決め1点を返しナカタも相手の守備の乱れを
ついて一気に3塁まで進むナカタ、ナイスランニング
続く8番ケンイチロウが鮮やかなセンター前ヒットでナカタが生還し2点を返す。
打ったケンイチロウはサインミスがあったので、せっかくヒットを打ったのに監督、
コーチから教育的指導。
9番モロゴンは確実に送りバントを決めケンイチロウは3塁へ。これでツーアウト3塁。
この後、相手ピッチャーが制球を乱しサトウ、タカノリ連続四球。
3番ダイスケ相手エラーで出塁。この間にサトウ、タカノリ生還し逆転。
4-3とする。4番シンゴが死球、5番ヒビキも相手エラーで出塁。ツーアウト満塁。
このチャンスにフカマチの剛打炸裂、右中間を深々と破り走者一掃のタイムリー
スリーベースフカマチ、ナイスバッティングこの回一気に9点を奪う猛攻。
9-3とする。

【2回ウラ】
王禅寺の攻撃。打者2人を早々と打ち取りツーアウト、ランナー無しとする。
モロゴンのピッチングが冴える
しかし、その後、味方エラーと内野安打が加わりなんと、あっという間に8点を
返され逆転を許す。

【3回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。何とか追いつきたいところ。
しかし相手ピッチャーが復活したか元気なく三者凡退。

【3回ウラ】
王禅寺の攻撃。2回途中から救援に入ったフカマチの好投で2者三振、1者内野ゴロ
の三者凡退味方の反撃を待ちます。

【4回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。
残り時間を考えるとこの回に同点以上にしないと初戦敗退となってしまいます。
意地を見せたいところ。
先頭打者ダイスケは相手エラーで出塁しかし、続く4番シンゴの打席で盗塁を
試みるもスタート失敗で盗塁殺され、ワンアウトランナーなしとなってしまう。
その後シンゴはセカンドフライに倒れツーアウトランナーなし。
5番ヒビキも三振で万事休すと思いきや、執念がボールに乗り移ったか相手捕手
の後逸を誘い振り逃げ出塁。ミラクルが期待されたが後続を断たれ奇跡は起きず
ゲームセット。
9-11とほろ苦いデビュー戦となりました。

毎年の事ながら新人戦は皆、『緊張した』と感想をもらします。歴代の先輩達も
皆、緊張していました。練習試合と違う雰囲気も全て始めての経験だったんじゃない
かな
さて、今日の試合については「今のチャレに足りないものを教えてくれるための
負け」だったのではないでしょうか

これで、勝っていたら課題がぼやけてしまったんじゃないかな
反省点や課題は試合後、監督やコーチの話しやもちろん、選手全員が肌で感じて
いると思うので、ここでは書きません。
大事なことは、この悔しさを来春まで持ち続け、秋から冬の皆の練習次第だと
思います。まだまだ君達の代は始まったばかり。
ここで、へこたれず来春にリベンジしようぜ

今日も沢山の応援に駆けつけてくれた皆さん、ありがとうございます
5年生のコーチや父母の皆様、これから熱い1年が始まりますね
終わったばっかりの6年のコーチとしては寂しくもあり、羨ましいと感じました。

選手、監督、コーチ、父母が一丸となって楽しんでください

みなさんの感想をお待ちしております。