【日時】2006年3月26日(日) 9:40- 晴
【場所】千代ヶ丘小学校 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
山田 |
4 |
3 |
0 |
1 |
3 |
1 |
× |
12 |
【先発】
打順 |
守備位置 |
名前 |
交代 |
1 |
センター |
篠塚(大) |
|
2 |
セカンド |
田中 |
|
3 |
キャッチャー |
片岡 |
|
4 |
ショート |
山田 |
6回ピッチャー |
5 |
ピッチャー |
元木 |
6回ショート |
6 |
ファースト |
太田(優) |
|
7 |
ライト |
湯澤 |
5回PH高廣 5回裏岡村 |
8 |
サード |
井崎 |
4回増子 |
9 |
レフト |
柴崎 |
4回伊藤(友) 6回小林 |
投手 元木:72球 山田:17球
全くやる気の感じられない、新チームを結成してから最低の試合内容でした。
(遊んでいるベンチの控え選手も含めて!)
片平との練習試合、春季大会の虹ヶ丘戦の後、あれほど監督、コーチから気持ちを強く前面に出したプレーと言われながら全く覇気が感じられませんでした。
試合の後、各ポジション別に集中ノックをし、厳しさから号泣する選手もいましたが試合中の集中力、見ている周りの選手が声を掛けて励ましたりすることを学ぶにはとてもいい練習方法だと私は思いました。これまで守備では全体練習(フォーメーション)が中心でしたが、虹ヶ丘との守備力の差は個々人の能力をもっと向上させないととても敵わないと感じました。
攻撃面では互角なのだからあとは個々人の気持ちと守備力を向上させることだと思います。強いチームを見ているとベンチの控え選手も先発メンバーも一体となって試合に望む姿勢が違うように思います。ベンチに置く荷物整理から声だしや相手チームのシートノックを真剣に見つめる子供たち・・・・これが強いチームの伝統なんだろうと思います。それが選手たちの気持ちの強さを後押ししているのだと思います。
春のリーグ戦には間に合わないかもしれないけれど、秋には成長した子供たちの姿が見たいものです。そしていい伝統を創っていきたいとここ何試合かの不甲斐ない試合を見て強く感じました。頑張ろう千代チャレ!(監督、コーチ、お母さんたちの気持ちが子供たちに伝わればいいのだが・・・・)
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