9月10日

4:30に起きて、姉にトーストとコーヒーを出してもらい、マンションの隣の停留場からリムジンにのって羽田空港へ。しかし、不覚にもナイフ類を持ってきてしまい、手続きに時間がかかってしまった。以前に、鼻毛きりで捕まったことがある。あの時は、検査をする人もボクもなんで警報が鳴るんだろうと首を傾げてた。
米子空港まで迎えに来てもらって劇場へ。「ゲゲゲの鬼太郎」場当たり。ゲネプロ。チェックをして手直し稽古をしてホテルへ。
劇団の人たちと呑み屋へ行って、「白いか」を食べた。旨かった。ここの特産物だそうだ。

9月9日

昨日に続き、農業環境改善センター。早い時間に、旅芸人まわりの振付けと演技をつけた。11時から全体稽古。頭から小返しをしていく。やはり小返しをした部分は良くなる。やればやるだけ良くなる。けれど、きりがない。要は、決定力のある演技がないのだ。
早い夕食の後、通し稽古。急いで片付け。退館ギリギリまでかかった。
帰宅して、準備をすると新横浜の野実家へ。自宅がある入間からでは、早い便の飛行機にはのれないので。

9月8日

農業改善センターへ。公演が近いので、広い場所で、劇場と同じ寸法で稽古を。
細かいところがたくさんダメ。でも、衣装つけて通し稽古が出来たのは収穫。

9月7日

実家のマンションは道路を挟んで新幹線が通っているような場所。新幹線を眺めながらベランダで体操を。
「ゲゲゲの鬼太郎」。ダメ出しとテキレジをして、小返し。通し。
三日ぶりに自宅に帰って来て、汗でびっしょりの身体を流すと、仕事。
夕食時に「プロデューサーズ」を見た。うまい、面白い。でも、途中までにして、稽古場に降りていって、自主稽古。自分の演技を怠っちゃまずい。

9月6日

早く起きても、横浜の実家なので動き回るわけにいかず、寝たままストレッチ。明るくなってきたところで起き出して、仕事。
10時からひとみ座で稽古。人形美術の片岡さんとお話を。
稽古場から駅に続くブレーメン通りは、楽しい商店街。
買い物をして、ドトールに入って仕事をしてから、今日も新横浜の実家へ。