2016秋 日本釣り紀行 北国アキアジ釣行の旅も最終日を迎えました。 と言って
も今日は移動のみです。 半分地元?の旭川で久々にベットでゆっくり睡眠もでき
ました。 飛行機は10:15発予定 のんびり起きて移動準備開始です。
1.旭川市
うっ~・・・ 良く寝たね~ あれ?まだ6時ですか? 毎日早起きしてたんで体が
慣れて早起きしてしまいました。 外の景色を見てみると富良野線か? ローカル
列車が2両編成でガタゴトと音を立て走っていました。 旭川駅ホームもすっかり
変わってしまいました。 古い方が味があって良かったような気もします。 6:21
2.美瑛プチ観光 7:10~
さて、どうしましょ? ん~・・・ 年に一度の北海道・・・ 行くなら今でしょ! って
事で早々に荷物を片付け、チェックアウトし、コンビニで調達した朝食をムシャ、ム
シャかじって(これってパンですね)美瑛方面へ向かいます。 旭川のお気に入り
ルートの神楽岡通は何度通っても雰囲気が良いですね。 左手に空港、正面右
手に大雪山の山々をチラッと脇見運転にならない程度に景色を堪能し、美瑛の
観光スポットの定番中の定番、セブンスターの木でプチ観光・・・ 観光客の姿
はチラホラ・・・ いつ来ても変わらぬ景色でございます。 いいねぇ~ 7:54
3.親子の木 7:56~
時間が無いのですぐ移動・・・ パッチワークの路、遠くに親子の木が確認できま
す。 判るかな? 北国在住時に何度も来てるので特に感想はありませんが、
美瑛の丘を走るのは渋滞も無く、清々しくて気持ちいいです。 癒し効果? 7:56
4.ケンとメリーの木 8:59~
ここも定番中の定番すね。 皆さんは立ち寄ってカフェで休憩して下さい。 私は
スルーです。 だって何度も来てるし新鮮味が・・・ 真冬の景色も最高です。
5.北西の丘 展望公園 8:02~
お土産屋さんは準備中ですが、日中はそこそこ観光客の皆さんで賑わう場所です。
例によって私はチラ見でスルーです。 去年は巷で噂のホワイトコーンを食しまし
たが、個人的には普通の白いとうもろこしの方が美味しいと思います。 テクテク
と歩いて展望台に上り、大雪山、美瑛、富良野、旭川の大パノラマを堪能します。
お~・・・ 昔住んでたパルプ町の製紙会社の煙突から煙がモクモク上がってるの
が見えます。 旭川から車で40分の距離ですから本当に近いんですね・・・ 8:07
6.旭川空港 8:40~
美瑛で約30分のプチ観光を終え、空港へ向かいます。 途中でガス給油し、レン
タカーを返却します。 清算は済ませてあるので荷物を積んだまま空港へ向かい
受付カウンターでチェックイン! って言うか荷物を預けるための受付です。
タックルバックとロッドケースの2個を預けます。 荷物を詰め込み過ぎると追徴
されるので注意です。 刃物(はさみ、包丁など)も一緒に預けましょう・・・ 8:51
会社を休んで来たし、自宅用にも土産を物色です。 ん~、白い恋人? 六花亭
のマルセイバターサンド? ロイズのチョコ? じゃがぽっくる? 色々あるね・・・
熊の木彫りとシャケの木彫りは重くて、高価?なので止めていきましょう・・・ 8:55
7.搭乗 10:05~
いいね、いいね・・・ 定刻どおりです。 大渋滞って事もなくスムーズに搭乗しま
した。 彩の国へ移住してから出張も皆無、公共交通機関もほとんど利用無し!
年に一度の飛行機です。 知らぬ間に飛行機のシートも変わってました。 10:08
8.下北半島 10:55~
10時25分 旭川空港を離陸し黄金色に染まる美瑛の水田を直下に見下ろしほん
のり紅葉が始まりそうな富良野夕張岳を確認し、津軽海峡の真上を通過します。
さよなら北海道・・・ また来年・・・ あばよ~! ところであなたは旅人ですか?
唐突ですね。 そう私の場合、飛行機に乗る時は必ず窓側をキープします。 そ
れは、日本の景色を空の上から見て愉しむためです。 311後の東北も空の上か
ら見ました。 詳細に見えるはずもありませんが、目の前のその場所で・・・
今日は、天候も良く、津軽海峡、下北半島も地図どおりの形でくっきり見えました。
何年前かバイクでツーリングした場所ですよ。 懐かしい・・・ 三沢基地? 10:55
9.アクアライン 11:50~
単なる移動手段と思うか、景色も堪能する旅と思うか? それはあなた次第・・・
私の場合、一粒で2度美味しい後者であることに間違いない・・・ 関東地方は
生憎の雨模様・・・ 高度を落としならが東京湾を横切ります。 アクアライン、海
ほたるが確認できます。 どれどれ、ボートフィッシャーは居ないかな? チトガス
ってて確認できませんね。 残念・・・ この景色もも超面白いです。 いつも
ボートでチョロチョロしてる景色が確認できるんですよ。 なるほどね・・・ 11:50
10.羽田空港 荷物受取 12:11~
何が何だか何のブログか? つまらん内容ですみません・・・ って言うか遠征の
記録ですよ! 釣りってのは計画から始まり、準備、往路移動、実釣、復路移動、
魚の処理、片付け全部含めて釣りって言うんですよ。 だから、移動時も記録と
して忘れないように記録しておきたいだけです・・・ 旭川で渡した荷物の受け取
りです。 なんで記録したかって? そりゃバスの時刻があるからです! 微妙な
発着時間なんですよ。 過去に待たずに済むモノレールとJRを使ってクソ熱い中
電車、バスを利用した事がありますが、この大荷物を持っての移動、かなり勇気
と労力を要するんです。 もう、勘弁してよ! ってな事で前回よりリムジンバス
を利用しています。 バス停も近いしね・・・ で、ぐるぐる回る荷物がいつ出て
くるかで1本遅れるか? そんなドキドキタイムなんです。 ざ、残念・・・ 12:11
11.バス停 13:40~
結局、荷物が出てきたのは約15分後・・・ その中そんなもんです。 仕方がない
ので1本遅れのバスを案内所で予約して、昼食を取り出発10分前にバス停へ移動
出発は13:50なので、のんびり出来て丁度良かったかもね・・・ 13:40
行はよいよい、帰りは怖い・・・ 行もよいよい、帰りもよいよいです! 見て下さい
この荷物! こんな状態で電車には乗れんでしょ? お食事処へ行くのも一苦労
です! 駅の階段で荷物を2回程ひっくり返した事もあるかも? マジ? 13:42
12.彩の国 帰宅! 15:10~
定刻どおりバスは羽田空港を出て、首都高の渋滞が心配されましたがほぼ定刻
どおり近所のバス停へ到着。 バスもそれ程混雑していなくて良かったです。 ち
なみにリムジンバスへの荷物の積み込みはフロア下のカーゴスペースへ目的地
別に分けて積み込みます。 ちょっと大変です。 バス停から歩くこと3分! 借家
なので我が家ではありませんが、我が家に無事帰還! お疲れさま~ず! 15:10
13.魚の処理(イクラ)
いや~、朝一の飛行機で帰ってくると余裕ですね~ 遠征の荷物を片付けて・・・
ピン、ポ~ン! だ、だ~れ~ 宅急便で~す! 緻密に計算されたスイス時計
のようにクロネコヤマトのクール宅急便・・・ いい仕事してますね~ お約束どお
り指定時間帯に1本のアキアジ様のご来場です! うっ、しっ、し~・・・ 17:43
のんびりちびまる子ちゃんを見て、久々の我が家の夕食を食べ、魚に処理に取り
掛かりましょう・・・ まずは、検量 1匹目 メス 約60㎝ 約2.6Kg 並???
冷蔵なのでちょとドリップ汁でぬるぬるしてて臭いますね・・・ うぇ~ くっさ~!
ウロコを水を流しながら落とし新聞紙をまな板の上に敷いて、入刀! 頭を落とし
ます。 パッコ~ン! 腹の中にはイクラ様がてんこ盛りでございます・・・ 20:40
今更、筋子の処理方法なんて・・・ 過去ログ見て下さい。 って何年前だよ! 他
部位は3枚におろし、適度な大きさに捌いて焼き魚用に塩を振って冷蔵庫で水分
を取り除きます。 話が前後してしまいました。 取り出した筋子を餅焼き網を使っ
てツブツブ状態にします。 ボールに3%?塩水を作り網を上に乗せ筋子を網に押
えつけるように手前に引きます。 すると・・・ あ~れ不思議・・・ イクラがツブツ
ブになってボールの中へ落ちていきます。 最後に筋、皮が残って終了! 21:21
しかし、一度で綺麗に出来るはずは無く、何度か塩水を変えながら綺麗に筋を取
り除きます。 当然潰れて皮だけになった勿体ないイクラもありますが白くなって
浮くので綺麗に取り除きます。 ちなみに真水でやると脂肪分の影響か白く濁り
ます。 必ず塩水で作業して下さい。 4回繰り返し、完璧!! あっ、言い忘れ
てました。 水切りは金属製(ステンレス)のザルで行って下さいね。 21:35
最後にイクラをザルに入れ水を切って、タッパーに薄口醤油:2 日本酒:2 みりん:
1の割合で混ぜた激ウマ浴場にイクラを投入します。 冷蔵庫で一晩寝かせれば
特性北海道産イクラ漬けの完成! 明日夕飯は、お・た・の・し・み・・・ 21:36
14.北国の土産達
まぁ、飛行機移動だし、こんなもんで勘弁してやるか・・・ えっ? あっは~ん?
その日高こんぶって、日本中どこのスーパーでも売ってるって? あっちゃ~
15.今年アキアジ釣行の教訓
努力は常に報われる訳では無い! しかし、その一瞬の喜びがある限り我々は
諦めない! 記録、それは破られるためにある。 三浦浩一、時には轟次郎・・・
その実態は・・・ 人生楽ありゃ苦もあるさ・・・ 今回は努力と忍耐で厳しい条件
の中、5ゲット、3持ち帰りしました。 北国では貴重な保存食となるアキアジ、良い
響きです! 釣れても釣れなくても本当に面白い文化です。 今回の教訓は無い!
ただ、自分を信じてキャストするのみ! 投げ続ける事が結果を生む・・・
今回の経費 交通費:約35000円(飛行機、高速バス)レンタカー:約17000円
(軽自動車4日) ガソリン代:約4500円 宿代:約6500円(一泊) クール宅急便
:約4200円 他:???(食事、温泉代) 総計:約88000円 お金では買えない
価値がある。 今年も人生の貴重な1ページを刻みました・・・
明日からまた、何の変哲もない日常生活・・・ 現実に戻ってしまうんですね・・・
あなたも悔いのない、有意義な人生を楽しんで下さい・・・ あ~、楽しかった・・・
も今日は移動のみです。 半分地元?の旭川で久々にベットでゆっくり睡眠もでき
ました。 飛行機は10:15発予定 のんびり起きて移動準備開始です。
1.旭川市
うっ~・・・ 良く寝たね~ あれ?まだ6時ですか? 毎日早起きしてたんで体が
慣れて早起きしてしまいました。 外の景色を見てみると富良野線か? ローカル
列車が2両編成でガタゴトと音を立て走っていました。 旭川駅ホームもすっかり
変わってしまいました。 古い方が味があって良かったような気もします。 6:21
2.美瑛プチ観光 7:10~
さて、どうしましょ? ん~・・・ 年に一度の北海道・・・ 行くなら今でしょ! って
事で早々に荷物を片付け、チェックアウトし、コンビニで調達した朝食をムシャ、ム
シャかじって(これってパンですね)美瑛方面へ向かいます。 旭川のお気に入り
ルートの神楽岡通は何度通っても雰囲気が良いですね。 左手に空港、正面右
手に大雪山の山々をチラッと脇見運転にならない程度に景色を堪能し、美瑛の
観光スポットの定番中の定番、セブンスターの木でプチ観光・・・ 観光客の姿
はチラホラ・・・ いつ来ても変わらぬ景色でございます。 いいねぇ~ 7:54
3.親子の木 7:56~
時間が無いのですぐ移動・・・ パッチワークの路、遠くに親子の木が確認できま
す。 判るかな? 北国在住時に何度も来てるので特に感想はありませんが、
美瑛の丘を走るのは渋滞も無く、清々しくて気持ちいいです。 癒し効果? 7:56
4.ケンとメリーの木 8:59~
ここも定番中の定番すね。 皆さんは立ち寄ってカフェで休憩して下さい。 私は
スルーです。 だって何度も来てるし新鮮味が・・・ 真冬の景色も最高です。
5.北西の丘 展望公園 8:02~
お土産屋さんは準備中ですが、日中はそこそこ観光客の皆さんで賑わう場所です。
例によって私はチラ見でスルーです。 去年は巷で噂のホワイトコーンを食しまし
たが、個人的には普通の白いとうもろこしの方が美味しいと思います。 テクテク
と歩いて展望台に上り、大雪山、美瑛、富良野、旭川の大パノラマを堪能します。
お~・・・ 昔住んでたパルプ町の製紙会社の煙突から煙がモクモク上がってるの
が見えます。 旭川から車で40分の距離ですから本当に近いんですね・・・ 8:07
6.旭川空港 8:40~
美瑛で約30分のプチ観光を終え、空港へ向かいます。 途中でガス給油し、レン
タカーを返却します。 清算は済ませてあるので荷物を積んだまま空港へ向かい
受付カウンターでチェックイン! って言うか荷物を預けるための受付です。
タックルバックとロッドケースの2個を預けます。 荷物を詰め込み過ぎると追徴
されるので注意です。 刃物(はさみ、包丁など)も一緒に預けましょう・・・ 8:51
会社を休んで来たし、自宅用にも土産を物色です。 ん~、白い恋人? 六花亭
のマルセイバターサンド? ロイズのチョコ? じゃがぽっくる? 色々あるね・・・
熊の木彫りとシャケの木彫りは重くて、高価?なので止めていきましょう・・・ 8:55
7.搭乗 10:05~
いいね、いいね・・・ 定刻どおりです。 大渋滞って事もなくスムーズに搭乗しま
した。 彩の国へ移住してから出張も皆無、公共交通機関もほとんど利用無し!
年に一度の飛行機です。 知らぬ間に飛行機のシートも変わってました。 10:08
8.下北半島 10:55~
10時25分 旭川空港を離陸し黄金色に染まる美瑛の水田を直下に見下ろしほん
のり紅葉が始まりそうな富良野夕張岳を確認し、津軽海峡の真上を通過します。
さよなら北海道・・・ また来年・・・ あばよ~! ところであなたは旅人ですか?
唐突ですね。 そう私の場合、飛行機に乗る時は必ず窓側をキープします。 そ
れは、日本の景色を空の上から見て愉しむためです。 311後の東北も空の上か
ら見ました。 詳細に見えるはずもありませんが、目の前のその場所で・・・
今日は、天候も良く、津軽海峡、下北半島も地図どおりの形でくっきり見えました。
何年前かバイクでツーリングした場所ですよ。 懐かしい・・・ 三沢基地? 10:55
9.アクアライン 11:50~
単なる移動手段と思うか、景色も堪能する旅と思うか? それはあなた次第・・・
私の場合、一粒で2度美味しい後者であることに間違いない・・・ 関東地方は
生憎の雨模様・・・ 高度を落としならが東京湾を横切ります。 アクアライン、海
ほたるが確認できます。 どれどれ、ボートフィッシャーは居ないかな? チトガス
ってて確認できませんね。 残念・・・ この景色もも超面白いです。 いつも
ボートでチョロチョロしてる景色が確認できるんですよ。 なるほどね・・・ 11:50
10.羽田空港 荷物受取 12:11~
何が何だか何のブログか? つまらん内容ですみません・・・ って言うか遠征の
記録ですよ! 釣りってのは計画から始まり、準備、往路移動、実釣、復路移動、
魚の処理、片付け全部含めて釣りって言うんですよ。 だから、移動時も記録と
して忘れないように記録しておきたいだけです・・・ 旭川で渡した荷物の受け取
りです。 なんで記録したかって? そりゃバスの時刻があるからです! 微妙な
発着時間なんですよ。 過去に待たずに済むモノレールとJRを使ってクソ熱い中
電車、バスを利用した事がありますが、この大荷物を持っての移動、かなり勇気
と労力を要するんです。 もう、勘弁してよ! ってな事で前回よりリムジンバス
を利用しています。 バス停も近いしね・・・ で、ぐるぐる回る荷物がいつ出て
くるかで1本遅れるか? そんなドキドキタイムなんです。 ざ、残念・・・ 12:11
11.バス停 13:40~
結局、荷物が出てきたのは約15分後・・・ その中そんなもんです。 仕方がない
ので1本遅れのバスを案内所で予約して、昼食を取り出発10分前にバス停へ移動
出発は13:50なので、のんびり出来て丁度良かったかもね・・・ 13:40
行はよいよい、帰りは怖い・・・ 行もよいよい、帰りもよいよいです! 見て下さい
この荷物! こんな状態で電車には乗れんでしょ? お食事処へ行くのも一苦労
です! 駅の階段で荷物を2回程ひっくり返した事もあるかも? マジ? 13:42
12.彩の国 帰宅! 15:10~
定刻どおりバスは羽田空港を出て、首都高の渋滞が心配されましたがほぼ定刻
どおり近所のバス停へ到着。 バスもそれ程混雑していなくて良かったです。 ち
なみにリムジンバスへの荷物の積み込みはフロア下のカーゴスペースへ目的地
別に分けて積み込みます。 ちょっと大変です。 バス停から歩くこと3分! 借家
なので我が家ではありませんが、我が家に無事帰還! お疲れさま~ず! 15:10
13.魚の処理(イクラ)
いや~、朝一の飛行機で帰ってくると余裕ですね~ 遠征の荷物を片付けて・・・
ピン、ポ~ン! だ、だ~れ~ 宅急便で~す! 緻密に計算されたスイス時計
のようにクロネコヤマトのクール宅急便・・・ いい仕事してますね~ お約束どお
り指定時間帯に1本のアキアジ様のご来場です! うっ、しっ、し~・・・ 17:43
のんびりちびまる子ちゃんを見て、久々の我が家の夕食を食べ、魚に処理に取り
掛かりましょう・・・ まずは、検量 1匹目 メス 約60㎝ 約2.6Kg 並???
冷蔵なのでちょとドリップ汁でぬるぬるしてて臭いますね・・・ うぇ~ くっさ~!
ウロコを水を流しながら落とし新聞紙をまな板の上に敷いて、入刀! 頭を落とし
ます。 パッコ~ン! 腹の中にはイクラ様がてんこ盛りでございます・・・ 20:40
今更、筋子の処理方法なんて・・・ 過去ログ見て下さい。 って何年前だよ! 他
部位は3枚におろし、適度な大きさに捌いて焼き魚用に塩を振って冷蔵庫で水分
を取り除きます。 話が前後してしまいました。 取り出した筋子を餅焼き網を使っ
てツブツブ状態にします。 ボールに3%?塩水を作り網を上に乗せ筋子を網に押
えつけるように手前に引きます。 すると・・・ あ~れ不思議・・・ イクラがツブツ
ブになってボールの中へ落ちていきます。 最後に筋、皮が残って終了! 21:21
しかし、一度で綺麗に出来るはずは無く、何度か塩水を変えながら綺麗に筋を取
り除きます。 当然潰れて皮だけになった勿体ないイクラもありますが白くなって
浮くので綺麗に取り除きます。 ちなみに真水でやると脂肪分の影響か白く濁り
ます。 必ず塩水で作業して下さい。 4回繰り返し、完璧!! あっ、言い忘れ
てました。 水切りは金属製(ステンレス)のザルで行って下さいね。 21:35
最後にイクラをザルに入れ水を切って、タッパーに薄口醤油:2 日本酒:2 みりん:
1の割合で混ぜた激ウマ浴場にイクラを投入します。 冷蔵庫で一晩寝かせれば
特性北海道産イクラ漬けの完成! 明日夕飯は、お・た・の・し・み・・・ 21:36
14.北国の土産達
まぁ、飛行機移動だし、こんなもんで勘弁してやるか・・・ えっ? あっは~ん?
その日高こんぶって、日本中どこのスーパーでも売ってるって? あっちゃ~
15.今年アキアジ釣行の教訓
努力は常に報われる訳では無い! しかし、その一瞬の喜びがある限り我々は
諦めない! 記録、それは破られるためにある。 三浦浩一、時には轟次郎・・・
その実態は・・・ 人生楽ありゃ苦もあるさ・・・ 今回は努力と忍耐で厳しい条件
の中、5ゲット、3持ち帰りしました。 北国では貴重な保存食となるアキアジ、良い
響きです! 釣れても釣れなくても本当に面白い文化です。 今回の教訓は無い!
ただ、自分を信じてキャストするのみ! 投げ続ける事が結果を生む・・・
今回の経費 交通費:約35000円(飛行機、高速バス)レンタカー:約17000円
(軽自動車4日) ガソリン代:約4500円 宿代:約6500円(一泊) クール宅急便
:約4200円 他:???(食事、温泉代) 総計:約88000円 お金では買えない
価値がある。 今年も人生の貴重な1ページを刻みました・・・
明日からまた、何の変哲もない日常生活・・・ 現実に戻ってしまうんですね・・・
あなたも悔いのない、有意義な人生を楽しんで下さい・・・ あ~、楽しかった・・・