先日、日曜日は月一回の団地の清掃日でした。
今の季節の悩みの種は、なんといっても「落ち葉」でございます。
でも今年は落ち葉が少なくてとっても楽でした。
というのは、団地内の銀杏の木を何本か切ったからです。
ある日、突然チェンソ~の音が鳴り響いていたので、びっくりして外を見たら、
すぐ下の銀杏の木を切っているではありませんか~~~!!
ををっ!!
この日根元から切り倒した銀杏の木は、なんと6本!!
なんて派手なことをしとるんや~~~!!
考えてみれば、この団地が出来てから、今年で約35年たっているんだものね。
建物も老朽化するし、当時植えた木だって当然同じように歳をとるだよ。
きっと、団地の住人が高齢化してきたので、落ち葉対策として伐採したのではなかろうかと思っていました。
でも、それは大当たりで、やはり少しでも掃除が楽になるよう、切ったそうでした。
でもね、切った幹の根元から、なんと、ち~~~~っこい銀杏の新芽が出ていたのです。
なんだかとっても嬉しくなっちゃった。
凄い凄い!!
頑張れ頑張れ!!
ちゃんと次の世代に受け継いでいるんだね。
伐採された時点で終わったかのように思った銀杏の木は、立派に進化していたのです。
感激。