ごみを出しに行ったら、一棟の竹口さんに会った。
芳子ちゃんよりひとつ若い竹口さんは、昨年ご主人が亡くなられたので、現在一人暮らし。
私達がこの団地に越してきて、一番最初に話しかけてきてくれたのが竹口さんだったのだ。
長いことご主人を献身的に介護してこられたので、亡くなられた時、さぞやガックしきているだろうと心配していたけれど、手芸が好きなのでいろいろ作ったり、お友達と出掛けたりしてるそうだ。
私も、「こんなの作ってみたよ」ってな感じで「アクリルたわし」やいろいろ作ったものを持って遊びにいったりしている。
すると、とっても嬉しそうに喜んでくれるんだよね。
それが楽しみでね~
娘さんも毎日仕事帰りに寄るそうなので、淋しくないね。よかったよかった
「ちょっといい?うちに寄ってくれない?」
と言うので着いて行ったら、たっくさんの干し芋とあんぽ柿、落花生を頂いてしまった。
知り合いが、お菓子の会社に勤めているので、しょっちゅう持ってきてくれるのだそうだ。
いい人と知り合いになったね~。
またひとつ、どうぞよろしく