Chiakiの徒然日記

「特命戦隊ゴーバスターズ」総括~ストーリー編~

まだ書いていなかったことに気付いてしまった。

DVDデッキの故障→新調で、見られなくなってしまったMission21~30もDVDで揃ったので、ここで書いておこうと思う。

個人的にはこういう戦隊って大好き。
バックアップ組織があって、指示・命令を出す人がいて…。
重い宿命を背負わされてしまった3人が、どんな思いで13年という長い月日を過ごしてきたのか…。
そういう過去を想像できるというのも、私は好き。

早い段階で整備士にスポットが当たったというのも良かったと思う。
「お互いを支え合うのがゴーバスターズだ!」
というセリフがMission9で出てきた時には驚いたけど、それがずっと根底にあったなというのは終わってみての実感。
エンターにヒロムのウィークポイントを突かれて、早くフリーズから戻すために痛めつけるというのも、
ある意味では「支え合い」の一つだったと思う。

人間は不完全だからこそ、お互い支え合い、フォローし合い、助け合う。

小さい子には難しい話だったかもしれないけど、
「誰かができなくて困っていたら、(もし自分ができるなら)助けてあげよう」
というメッセージは受け取って欲しいな。

全部自分で背負いこむのでなく、素直に「助けて欲しい」と言えるような社会にしなければいけないなというのは、大人として感じたこと。
「助けて欲しい」と言われたら、もちろん余力があればということになるだろうけど、手を差し伸べられるような人間になりたいと思った。

こういう作品に巡り合えたことは、私にとってはプラスになったなと思う。

明日2回目を迎える「獣電戦隊キョウリュウジャー」も、素晴らしい作品になることを願っている。

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