Chiakiの徒然日記

特命戦隊ゴーバスターズFinal Mission

今日はリアルタイム…とまではいかないけど、早めに見ることができたので、このタイミングで更新。

やはり多大なる犠牲のもとに、ゴーバスターズ生還。
陣の「13年間、余分に生きられたな」というセリフに、少し救われたかな。
誰かを犠牲にしなければならない、という究極の選択。
だとしたら、元に戻れる保証が限りなく低い陣が手を挙げるのは仕方ないのかな。

陣の感情の爆発も、見ていてぐっときた。
陣に対して、こういう感情を最後に持てた、ということは、私にとっては凄くいい収穫だった。
最後まで「あまり気に入らない…」というタイプだったら、悲しいし…。

ヒロムの身体から13番目のカードが抜け、粉々に砕け散った瞬間は、「やった!」と思った。
これでエンターの再度の復活はない。
同時に陣が永遠の眠りに付くカウントダウンが始まる…。

「不完全なのが人間」。
完璧な人間なんていない。
それがデータの固まりであるエンターには理解できなかったのかな。
陣がかつて言っていたように、「不完全だからこそ面白い」ということなのかも。

ヒロム、リュウジ、ヨーコのその後は描かれていたけど、司令室の3人は?
そちらの方も気になる。

とても見ごたえのある最終回で、1年間楽しませてもらったことに感謝。
年末以外で放送休止がなかったというのも嬉しい。


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コメント一覧

Chiaki K
ボリューム満点
りのーで様

本当なら、13年前の時点でメサイアに取りこまれているはずの陣だったからこその判断だったのかもしれませんね。
人間をデータとしか見ることができなかったエンター。
そこが「データの塊」であるアバターの限界なんでしょうね。

今回は珍しく、ゴルフ等による休止がなかったのが嬉しい驚きでした。
(年末は仕方ないですよね)
始まるのが遅かったのに、終わってみれば50話というのも凄いなと思います。
りのーで
 ジンの犠牲は免れなかったか。
 結局、エンターの敗因は人間の感情をデータとしてしか思ってなかった事と、他人の為に動くという事ができなかった事ですね。
>年末以外、放送休止がなかった
50話までいきましたからねえ。確かにボリュームありました。
次作も楽しみです。
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