Chiakiの徒然日記

2回目の福岡へ

今回もまた福岡へ試験を受けに行った。
会場は初めて行く大学なので、前日に下調べに出かけた。
博多駅バスセンターから約20分。日曜日の朝だから、渋滞はないだろうから、30分ほど見ておけばいいかな。
などと考えながら会場の九州大学(国立)に到着。
試験会場となる教室などは分からなかったため、とりあえず門までの所要時間を計っただけで引き上げることにした。
帰りのバスを待っていると…
ゴーーーー・・・…
というものすごい音。
上を見ると、飛行機が間近に迫ってました。
そーいや、空港が近いんだっけ…。
ここまで考えたのに、その先の恐るべき事実までには全く考えが及ばなかった。

翌日。
受付開始時刻ちょうどに大学到着。
そして、受付を済ませて教室へと入った。
その日の悪夢に気づくまでに5分とかからなかった。
前日聞いた飛行機の音が教室中に響き渡った。
それも5分から10分という規則的な間隔で、何度も何度も…。
そう、間近に見えた飛行機、あれは完全に着陸態勢に入った飛行機だったのだ。
完全に着陸してしまうまで、あと何分もない、という状態の飛行機だから音がうるさくて仕方がない。
小型機、ジャンボ機問わずだから、大学の真上が着陸ルートになっているのだろう。
曲者なのが、その間隔。
ちょうど前の問題を解き終わって、次の問題に移ろうかというときに
ゴーーーー・・・…
という音。
まぁ、完全に集中力を乱されたのは解き終わった後だったんで、よかったけど。

九州大学の学生は、こんな騒音の中毎日授業を受けているのか?
すごいなぁ…。

都市のど真ん中に空港があるというのも、考えものだなぁと思った1日でした。

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