Chiakiの徒然日記

お疲れさまでした、ありがとう。

昨年度で、私の小学校時代の恩師(5、6年時の担任)が定年退職だった。
毎年掲載される教員の異動名簿で知った。
…と言っても、母と同年生まれなので、知ってはいたんだけどね(笑)

事実上、私たちが先生の送りだした最後の担任した卒業生。
私たちが中1のときまでは、一般の教員として小学校に残っていたのだが、
中2になる年に教頭として別の学校に転出していた。
中1のときは、弟が小6だったので、先生がどこか担任しているのか探ってもらったのだが(笑)
どうやらどのクラスも担任としては持っていなかったようだ。

5年生になった時、この先生が担任と分かっての印象は「あちゃー」…。
というのも4年生の時に、先生は2年生の担任で、その様子が見えていたから。
なんとなく、近寄りがたく厳しい先生というイメージを持っていた。
ふたを開けてみたら、全然そんなことはなく、授業も時々脱線したりと楽しい先生だった。
なぜか年賀状がさかさまに印刷されているという、お茶目なんだか無礼なんだか分からない面も。

先生は、私が広島にいる間に校長に昇進。
そういうタイプだというのは、小学生のうちから分かっていたので、「おぉ!ついに!」と思ったものだ。
校長として過ごした時間、10年以上。
何だか凄いな。

ともあれ、先生、お疲れさまでした。
先生が担任するクラスになれて良かった。
ありがとうございました。

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