やっぱブログだべさ。

 こんなブログタイトルでも…まぁイイんでないかい? 
 まずは「初めに・お約束」をお読み下さい。

買っちゃった~♪のお話。

2011年10月29日 | Chewie's Favorites☆

 きゃ~買っちゃった~♪ うふふ。

 

       

 

 衝動買いデス。これ以上スヌーピーのぬいぐるみは増やさない!と決めて早4年。その約束を決めた母がスヌーピーの兄弟二匹のぬいぐるみを買ってくれてから3年。

 昨日、会う事になった友達の結婚祝いを買いにモールに寄る

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 急いでいたので、カードを家に忘れて来た事に気付く

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 カード&ギフト屋さんのHallmarkにも寄る

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 ビーグルスカウトのスヌーピーを発見!!!

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 一目ぼれして、手放せなくなる。時間が無いのでそのままレジへ。

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 これでビーグルスカウトは私のもの。おーほっほっほっほ。

 

 ただ今スヌーピーは、ベッドルームの机に座ってニコニコしています。今週はとても大変な週だったので、自分へのご褒美という事にしよう。


ジョン万次郎足跡を訪ねたお話。

2011年10月21日 | 

 もう二週間も前の話ですが、なんと四連休がもらえたので、一日はマサチューセッツ州のFairhavenという町に行ってきました。ここは、ジョン万次郎がアメリカで最初に住んだ町で、Manjiro Trailというものまで出来ています。詳しくはこちら

 万次郎は、鳥島で何とか生きている所を助けてくれたWhitfield船長の家にまず滞在。1944年の事だそうです。最近、その家が競売にかけられたところを、聖路加病院の日野原先生が購入、その後Farihavenの街に寄付し、今はWhitfield-Manjiro Friendship Houseという名前で資料館になっています。

 これがその家。

 で、これが万次郎の滞在した部屋だそうです。

 家具は全部、資料館にしてから買った物だそうですが、床は万次郎が住んだ時のままだそうです(塗料を塗りなおしているのでピカピカなんだけど)。窓からは海が見えて、万次郎は海を見ては日本に帰りたがったそうです。

 こちらがキッチン

 この床も、万次郎が歩いた床なんですぞ、と案内して下さった館長さんが仰ってました。

 こちらが応接間。

 

 このキルディングは、船長と万次郎の柄で、周りは万次郎の人生を描いた柄だそうです。万次郎の故郷の土佐清水のキルディングのグループが作ったそうな。

 こちらが船長の部屋。

 当時のランプは鯨油を使ったそうです。Fairhavenは捕鯨船の街で、勿論船長も捕鯨をしていた人です。

 はてさて、天皇皇后両陛下が、皇太子・皇太子妃だった頃にFairhavenを訪問され、東山魁偉の作品をFairhavenの図書館にいくつか贈呈されたそうです。その内四枚がこの資料館にありまーす。素敵でした。

    

 

 家を一通り見たら、館長さんがジュースとお菓子を振舞って下さり、更に色々教えて下さいました。なんでジョンというニックネームになったのか、という私の素朴な疑問の答えがこちら。

 助けてくれた船の名前がJohn Howlandだったので、そこからJohnという名前になったそうな。アメリカに住んで自分でもJohn Mungとサインしていたそうです。

 ジョン万次郎ツアーはここで終わりではありません。万次郎が最初に通った学校へ!

 既に17歳くらいになっていたのですが、このワンルームの学校で基礎的な勉強をしたそうな。このABCは万次郎が書いた物だそうでーす。

 

 学校の中には、当時の学生の典型的な服を着せた人形と机と椅子。私も座ってみましたん。

 

 こちらは展示してあった教科書。

 

 この後、Whitfield家のお墓へ行き、館長さんとはお別れ。万次郎がお世話になったという近所の人の家も見て(私宅なので写真は無し)、Whitfield一家と万次郎が通った教会へ。

 何が凄いって、元々船長が通っていた教会に万次郎を連れて行ったら人種差別をされたので、船長は怒って改宗し、このユニタリアンの教会に移ったそうな。教会の前には船長と万次郎の記念碑がありました。万次郎がクリスチャンになったかどうか、というのは不明だそうです。

 

 ジョン万次郎は、アメリカに住んだ初めての日本人という事になります。私は六年生の時、劇団四季の「ジョン万次郎」を遠足で見に行ったのがきっかけで、ジョン万次郎の事を知って、今まで万次郎側の話は読んだりしましたが、今回、万次郎を助けた船長や、船長の家族の家、街、学校を見られました。Whitfield家の人たちは、家族の一員の様に万次郎を可愛がって、街の人も彼に親しく接したとの事。ここが日米交流の最初の土地、という事になります。勿論Fairhavenと土佐清水は姉妹都市。そんな船長さんに助けられて、フレンドリーな街に住めて、そして勿論、万次郎の聡明さがあって、後に日本の開国に繋がる働きになったんだなぁ。

 中濱家(万次郎は帰国してすぐに武士の身分に格上げになり、故郷中の濱を苗字として名乗った)とWhitfield家はその後も交流が続いているそうで、1940年、Whitfield家の人たちが、日本に平和の使節の一員として訪問、対アメリカの戦争を止めさせる様に働きかけたそうです。それも空しく戦争に突入してしまい、当時日本を攻撃する部隊に入っていたWhitfield家の人は、「万次郎の故郷を攻撃したくない」と、転属したそうです。

 そんな感じで、ずっと行ってみたかった万次郎トレール、行って参りました。資料館で、中濱万次郎五代目が書いた「ジョン万次郎」の本も買ってきましたよ。


かものはし&ミュージックのベン図

2011年10月19日 | Chewie's Friends

 友達が見つけてFacebookに載せていた図。こういうのを「ベン図」と言う、というのはすっかり忘れておりましたが。

 ぎゃはん、かわいい 


アクション付きオーケストラのコンサートのお話。

2011年10月05日 | Music

 段々秋らしくなってきました 10月に入って、音楽シーズンも本格的にスタートし、私の良く弾かせていただいているオケもオープニングのコンサートがありました

 Heroic Beethovenというタイトルで、全部ベートーヴェンという嬉しくなっちゃうプログラムだったんだけど、一度も弾いた事のない「ウェリントンの勝利」と交響曲3番「エロイカ」。いやはや、「エロイカ」は弾きにくかった! でもこの曲の良さが分かりました~。

 はてさて、「ウェリントンの勝利」というのは、イギリスvsフランスの戦いで、イギリスがナポレオン軍を打ち負かした戦争についての劇みたいな音楽です。ベートーヴェン自身がそれぞれの楽章がどういう場面なのか説明を楽譜に書いているのです。

 で、その曲の為に、今回のコンサートでは地元の「コネチカット第五連隊」なるグループが登場。当時の衣装を着て、オケが演奏している前で銃撃戦・斬り合いを展開し、かなり面白い事になりました。ベートーヴェン大ファンで、ベートーヴェンさえあれば幸せなChewieがこんな生意気な事を言うのもナンだけど、この曲、ベートーヴェンのスタンダードに届いていない(笑)だけど、コネチカット第五連隊の皆さまのお陰で、良いパフォーマンスになりました。

 写真は、イギリス軍の格好をした第五連隊の方々と。武器は本物だそうです。

 

 

 面白いなーと思ったのは、「エロイカ」を書いた当時、ベートーヴェンはナポレオンを崇拝していて、交響曲3番の副題を「ボナパルト」としていたのに、ナポレオンが皇帝を名乗った途端に激怒して、ぴぎゃーーーーーっとスコアの「ボナパルト」という字をインクでグチャグチャに潰し、「英雄」という意味の「エロイカ」に書き換えた、という背景があります。

 そういう曲を「ウェリントンの勝利」という、ナポレオンの負け戦の曲と一緒にプログラムしちゃった、と。はぁ、こんな事言っても「おぉぉぉ~~~」と反応してくれるのは、音楽馬鹿の友達だけなのですが

 まぁそんなワケで(?)去年からこのオケに乗らせていただいてますが、今回のHeroic Beethovenが今までで一番良かった。エロイカも弾けたし、あとはベートーヴェンは2番4番を弾いたら交響曲コレクションが完成します。


引っ越しました。のお話。

2011年09月20日 | Weblog

 お久しぶりです。気付けば9月も下旬、早いものデス。えー、わたくし9月1日に引越しました。去年住んでいた所から10マイルニューヨーク寄り。シカゴに行くまで6年住んでいたコンドミニアムです。合計4年間別の所に住んだワケだけど、面白い事に、以前収納していた所を体が覚えていて、「あのお皿」と思うと前に収納していた棚を開けてしまいます。

 このブログ編集ページもfacebookも、「去年の今頃何してた?」的な欄があって、去年も今頃も「引越し騒動」「家をどうにかせねば!」で駆けずり回っていた様であります(笑)去年の引越しの方が大変でしたわ。

 それは兎も角、快適な我が家であります。ゲストルームもあるから、皆さん遊びにいらしてー。


オフの日の過ごし方のお話。

2011年08月28日 | キャンプ

 今年の夏のオフの日は、先生たちが積極的にあれをしたい、これをしたい、と言わなかったし、私も6年目でもう色々メインで遊んでしまったから、特にこれと言ってしたい事も思い浮かばず・・・。おかげで先生たちでオフの日の予定を立てるのに延々と時間がかかりました。

 でもこれだけは!のPortland Sea Dogsの試合 Boston Red Soxの二軍チームです。

 一度目、惨敗 二度目、惜しいところまで言ったけど負け Sea Dogsが勝つまで私達はメインから帰れない!という事で三回目。とても良いゲームで、やっと勝ちました! そしてその日はマスコットのスラッガーくんと写真を撮れた

 

 

 別のオフの日は、ポートランドの灯台ツアーをしました。一つ目は公園になってます。

 

 そこで会ったかわいい犬。プードルとレトリバーのミックスだそうです。

 

 メインには北海道みたいな風景があり、植物も似ています。6年くらい札幌に行っていないので、その代わりにメインで白樺や牧場の風景を見て北海道に行った気になってます。

 で、これ、ナナカマドみたいでしょ?調べたら少し違うんだけど。この実は食べてはいけないそうなんだけど、なーんか似たようなのを昔、札幌で食べた気がしますぞ。気のせいかな。

 話が反れた。灯台ツアー、こちらの灯台にも行きました。

 

 あと、ビール工場見学に行った日もありました。私はビールは殆ど飲めないのですが、皆が行きたいって言うから運転手。メインの地ビール、Allagash工場です。まずはサンプリングから。殆どこれの為に行ったんだけど(笑)

 

 んで、最後に飲んだCurieuxというのが皆気に入ったそうです。何か深い味わいらしい。工場の中の倉庫で眠っているCurieuxの樽たち↓ 

  

 この後、自称「アル中」の男の子たちは、メイン地ビールツアーを決行。三箇所だけ、私は運転手で同行しましたが、相変わらずビールに全く興味の無い私。アル中達がロブスターを奢ってくれました。

 あとは、全くくだらない映画を見に行って、あまりのくだらなさに私達は爆笑し、他のお客さんは私達を見て笑っている、という"Cowboys and Aliens"体験をしました。ここまでくだらない映画を超真剣になってやっている、というのが素晴らしい(笑)。次の日の朝、くだらなさ+友達のコメントを思い出して朝一番で笑い出してしまった。

<!-- cowboys and aliens -->

 そんなオフの日たちでした。

 


かわいいキャンパーたちのお話。

2011年08月27日 | キャンプ

 今年のキャンパーの子供っちたちはとっても可愛くて(今年「も」)、teaching的には一番良い夏でした なので子供っち達について。

写真は後半セッションの私の生徒さん13人のうち、ヴァイオリンを専攻にしていた子供たちです。週1でPerformance Classというのを教えるんだけど、私の後半のクラスはこの10人。この子たちは週に1時間から1時間半のレッスンを受けます。90%のレッスンはとても良かった。教え甲斐がありました。

 私のPerformance Class第一回目は、生徒達にテーマを決めさせて自己紹介をさせます。ちなみにピアノのPerformance Classの自己紹介は"Say your name as fast as possible"と言う指定があるそうです(笑)。

 で、今年は自分を表す歌を歌う、という自己紹介になりました 私は、Into the Woodsの魔女の歌から"I'm not nice, I'm just right, I'm the witch(私は優しくない、ただ正しいだけ、私は魔女)"って答えたんですね。そしたら全員やけに納得・・・(笑)その日からChewieは魔女になりました。

 さて、魔女はオケのヴァイオリンのコーチをする訳ですが(sectional)、前半後半共に、とても良い仕上がりでした。前半はボロディンの交響曲2番の1楽章をなんと1週間で仕上げてしまい(!)魔女もビックリ。後半もヴェルディの「運命の力」序曲なんて難曲をかなり頑張って仕上げました。そして毎回のsectionalが楽しかった。皆反応が良くてすぐ上達したので、誉め殺したら・・・前から何度もキャンプに来ている子供たちがその度に噴出す 「私が誉めるのがそんなにオカシイ?私は嘘はつかないでしょ? 上手く行っていなかったらちゃんとそう言うよ」って説明したんだけど、本当にそれまでの夏とは大違いの良いsectionalでした。ある日はあまりに良かったので、終わり次第ディレクターに報告に伺いました。

 一番良かった事は、子供たちと私の信頼関係でした。私のsectionalはかなり厳しいのですが、子供たちは、私がこの生徒たちを大好きだから厳しく見ている、そして言われる通りに弾いたら上手く弾けるって事を理解して着いてきてくれました。そして私と付き合いの長いキャンパーたちがムードメーカーになって他の子供たちを引っ張ってくれました。sectionalというのは退屈で退屈でしょうがないモノなので、先生にしてみれば貧乏くじを引いた様なモノです。でも私はこの仕事が大好き。何年もやっている内に、面白いsectionalというのが出来る様になりました。そしてこの子たちはChewieのsectionalはhelpfulだから好き!って言ってくれて、実際その後オケの全体練習に行くと、上達が歴然としている、とマエストロもお喜びでした。

 マエストロと言えば、私達の連携も良くて(笑)「運命の力」があまりに難しいので、sectionalで都合の悪いところを上手く「かすむ」様に指導した日がありました。「ここ、大きな音で弾かなくてもまぁいいよ。マエストロに言わなければいいから」と。その次の日のオケの全体リハ、別の曲でマエストロが「ヴァイオリン、ここは音全部を弾かなくてもいい。Chewieに言わなければ。」と言ったそうで、ヴァイオリンの全員が大爆笑し、結局子供たちは秘密をばらしてしまいました。まぁいいや、お互い様よ(笑)。そして「かすむ=fake」を子供たちはF-wordと呼び、これまた大変なジョークになってしまった。

 でもどーーーしても、彼らは弓の元の方で弾く(そうすると強い音が出る)事が出来なかったんですね、前半も後半も。弓の元の事をfrogと言います いつも魔女は「Frog!!! Frog!!!! Frooooooog!!!!」と指導していた(叫んでいた)のですが、ある日カエルのシールを買う事を思いつき、2軒目のお店でやっと見つけました。子供たちはとっても喜んでくれて、効果抜群 シールが貼ってある場所になると、皆笑顔で弓の元で弾いてくれました ただし、これは「ご褒美シール」じゃなくて「罰シール」だと言う事を皆さんお忘れの様で・・・(笑)。

 最後のコーチの日、「ここ、あと一歩なんだけど? これが出来ないとどうなると思う?」って言ったら一番年長の男の子が「僕たちを、カエルに変身させちゃう?」・・・この一言で全員羽目を外し、収拾がつかなくなりましたが、最後のsectionalは"the best frog party"と呼ばれてとてもいい思い出になりました。


ろぶすたぁぁぁぁぁのお話。

2011年08月25日 | キャンプ

 今年はとってもたくさんロブスターを、色々なヴァリエーションで頂きました。という訳で、ろぶすたぁ(マサチューセッツから北の訛りで、lobsterはLobstahと言います)写真集デス。

 こちらはstuffed lobster。ロブスター、ホタテなどなどのシーフードのスタッフィングです。勿論爪と足の部分には美味しいロブスター・ミートがぎっしり詰まっていて、蒸してあるので食べられます。かなり食べ応えのあるディナーだったけど、とても気に入りました。

これはポートランドのBecky's Dinerというレストランで、去年テレビで紹介されたそうな。その時オーダーされたのがこのstuffed lobsterだそうです。

 こちらはロブスター・ロール。ホットドッグのウィンナーの代わりにロブスター・ミートだと思って下さい。お店によって、マヨネーズ和えのお店とロブスターonlyで勝負!のところとありますが、私はマヨ付きの方が好き。今回、キャンプの行き帰りの両日でポートランドに寄ってロブスター・ロールを食べました。

 次はロブスター・ケイサディヤ。今年初めて食べたんだけど、かなり気に入りました。これも最後の日に。もっと前にこのレストランに行って食べていればリピートしたのに・・・

 

 こちらはロブスターのパスタ。かなりヘビーでした。

 

 こちらはキャンプ最終日の打ち上げディナーで、twin lobsterを頼んだJaredくん。

 この日彼は、ロブスター二匹、はまぐりの蒸したのを20個ほどを平らげました。私はクラムチャウダー、はまぐりの蒸したのを多分7個くらい、ロブスター一匹、アイスクリームというLobster Special Dinnerを完食。

 普通の蒸したロブスターも何度か食べたのですが、今年初めて行ってみたLobster Companyというポートランドの海辺のレストランでは、かなり新鮮なロブスターが食べられて、今まで食べた中で一番美味しいロブスターでした。お店の感じも素敵。こちらはお店のデッキからの風景。

 オーダーしたらロブスター型のビーパーを貰い

とりあえずテーブルを見つけてはしゃぐgirlsとカッコつけるboys

  

 実はこの壁に付けてあるランプたち、ロブスターのランプなのです。皆で「これ欲しいね」って言ってたけど、これが似合う部屋って・・・?! 

 料理が出来たらロブスターのビーパーがビリビリ鳴ってお知らせしてくれます。窓口に取りに行って、早速いただきまーす

 

 ↑ 興奮しすぎのRichardくん、この後物凄い勢いで平らげてしまいました。

 写真は撮っていないけど、他にもロブスターチャウダー(最高!)、ロブスター・マック&チーズなどなど、一体いくらロブスターに投資したんだ?!と後で恐ろしくなった夏でございました。


キャンプ終了のお話。

2011年08月21日 | キャンプ

 またまたお久しぶりになりました。キャンプ中はこれまでに無い忙しさで、中々自分のパソコンを開いてブログを書く時間が見つからず、二ヶ月間ブログは放置。そして先週、7週間のteachingを終えて帰ってきちゃいました。はー忙しかったけど、楽しかった。こちらは先生達と最後のコンサートの後の打ち上げ。

 今年は全体的にキャンパーの質が良く、そしてもう5,6年キャンプに来ている子供たちも高校生になり、とても聞き分けの良い生徒になって、本当に教えやすかったです。レッスンもsectional(オケのパート練習)もとても楽しかった。そして、シカゴで教えていた可愛い生徒さんが、キャンプに来てくれました。しかも従姉妹を連れて。従姉妹の子もとっても可愛かったです。

 

それについてはまた次回。

 はてさて、まずは毎年同じだけど、湖の写真たちです。今年は天気が良くて、夕焼けもとても綺麗でした。

 

 ロブスター、オフの日の旅、真面目なteachingのお話についてはまた今度。


六年目のキャンプスタートのお話。

2011年07月07日 | キャンプ

 気づいたら一ヶ月以上、ブログを放置していましたが、例年通りメイン州に来ました。今年はヴァイオリンの子供っちのレベルが全体的に高くて、オーケストラはとても上手く行っています♪

 毎年同じような写真ですが、まずはこちら。

 実は到着した日のディナーからロブスターロール(ホットドッグのソーセージの代わりにロブスターの切り身)を食べ、その後ロブスターチャウダー・ロブスターのマック&チーズを食べ、その後この「ロブスター丸ごと」を頂いたのですが、流石に一週間でこれだけロブスターを食べると、自制心というものも生まれてきます。

 

 こちらはオフの日に隣町の公園へ行った時の写真。

 今年も楽しいスタッフに囲まれて、毎日爆笑の連続です。ではでは。