元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

勉強会3

2007-03-29 21:28:03 | 健康
この方法でも 十分に内ももがストレッチできて、姿勢も正しくキープしやすく、曲げている膝も負担がかからない角度です。
この方法なら、Hさんも・・・・
「あ~内ももが 伸びたぁ~!!」 

最近、ストレッチに似たピラティス、ヨガなどを受けている人も…
「なんか、先生と私、違うのよね~」と感じている方が 多いのではないでしょうか?
そんな時は 遠慮なく、先生に質問してみましょう。
せっかく、運動をするのですから、少しエクササイズを変換すると、安全性&効果がバッチリ得られます。

先日、新聞で、横浜ベイスターズの工藤投手の連載がありました。
工藤投手は 肩の手術をしたドクターより機能解剖学の本をプレゼントされたそうです。
その後、肩の構造や機能を理解し、リハビリや日頃のコンディショニング、投球フォームの改善にたいへん役立った…というような内容でした。

指導者は 5つの質問を利用する前に、機能解剖学を理解しておく必要があります。
でなければ、答えを出すことが出来ません。
そして、エクササイズの幅広い変換のため、バリエーションをたくさん用意しなければなりません。
その身体の動かし方のバリエーションは きっとスポーツパフォーマンスの向上にも 色々な場面で役立つことと思います。
CHEERSでは トレーニング指導者はもちろんのこと、スポーツ指導者、健康医療従事者の方々を対象に 月に1度、勉強会を行っています。
各自の指導力アップのために、多くの方の健康と、スポーツ愛好者にお役に立てるように、、持っている力を分け合い、学びませんか?
*4月の勉強会:4月15日日曜日 魚崎西町会館(阪神魚崎駅より徒歩3分)
ご希望・お問い合わせは ホームページにて受け付けております。
http://www.kcc.zaq.ne.jp/cheers


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