本日、京都嵐山天龍寺宝厳院へ、檀家さんの御招きで、お寺の会にお伺いしました。
あいにくの雨でしたが、お庭の美しい素晴らしいお寺でした。
和尚さまに「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉を教えていただきました。
「啐啄同時」とは
野鳥の卵の中のヒナ鳥が殻を破って、まさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「啐」といい、ち . . . 本文を読む
昨日のブログ「痛みを考える」の続きです。
慢性痛である腰が痛い、膝が痛い事の原因は 直接、その箇所にないことが考えられます。
また腰、膝が痛い事が他の場所へ2次災害を起こしていることも考えられます。
よって、腰や膝に痛みがあって運動療法を行う時には その関節だけを運動するようなプログラムを私は作りません。
極端に言うと足底だけのエクササイズを行うだけで、腰の痛みが緩和されることもあります。
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肩、腰、膝などの関節の痛みを訴える人に
「その原因となる事は何だと思いますか?」
「なにか、痛みの原因となるアクシデントは有りましたか?」
とお聞きすると、
「わからない。」
と答える人が、ほとんどです。
「私、どうしてこうなったのでしょう?」と反対に質問される方も多くいらっしゃいます。
今日も、腰痛の患者さんに、「私は なぜ腰が痛いのか?」という御質問を受けました。
腰が痛ければ、出来物のよう . . . 本文を読む
昨日、伊丹市保健所ダイエット教室が修了しました。
みなさん、減量に成功し、晴れ晴れとしたご様子で卒業されました。
減量だけでなく、高めだった血圧が下がった、膝や腰の関節痛が無くなったなどのオマケつきです。
本日は 体力測定を行いましたが、皆さんが初回より体力が向上していました。
これまたオマケだらけです。
「毎日、運動をすると、しなければ身体が気持ち悪くて、必ず運動をするようになった」…との事。 . . . 本文を読む
今朝、窓の外は 晴天!
よし!山を歩きながら、落語の稽古をしよう!!
と、思っていました。
しかし、娘は お昼ごはんを食べてから外出・・・
ならば、午後から出発。
最近、ちょっと元気がない母が家にいる・・・
ならば、山へ誘うか。
と、なかなか自由気ままには行動なりません。
長期出張から帰った主人は 朝ご飯仕度も自分の洗濯物も自分でします。
ベストパートナーだな~と思います。
主人にピタリと離れな . . . 本文を読む
実は ここ10日間、体調を崩していました。
体調を崩すなど、フィットネススペシャリストとしては“恥”
体の内側が悪くても、元気そうに誤魔化す(!?)のですが、この度は 喉をつぶしてしまい、ガラガラ声で皆さんにも御迷惑をおかけし、情けない事でした。
体調を崩した原因は 先日、寒い寒い体育館で4時間、コンサートを聞いて、体が冷え切ってしまったことだと思います。 冷えはいけませんね~。
やっと声も戻っ . . . 本文を読む
本日、快晴のもと、選抜高校野球大会が開催されました。
話題の「浪花のダルビッシュVSみちのくのダルビッシュ」大阪桐蔭VS花巻東の試合を観ました。
試合終了後、双方のダルビッシュは ともに肩をアイシングしていました。
昭和の時代には考えられないことではないでしょうか。
「肩は冷やしてはいけない」
水泳もダメ・・・ところが、現在は プロ野球のピッチャーは登板後プールに入ってクールダウンをするほどです。 . . . 本文を読む
朝のお楽しみ・・・
NHK連続テレビ小説カーネーションは いよいよ佳境に入ってきました。
今朝は 病院でファッションショーの企画。
「患者さんにモデルになってほしい。」と、糸子さんが提案しました。
糸子さんのセリフ・・・
「洋服には人を元気にさせる力がある・・・」と言っていました。
私は 運動を指導する事が仕事ですが、先日、パーソナルトレーニングで個人宅にお伺いしたところ・・・
「うわ~ . . . 本文を読む
袴姿・・・
娘の卒業式では ありません。
私・・・
生まれて初めて袴を着ました。
今、お稽古している落語は 時代劇の設定で立回りをしたり、阿波踊りを踊ったり、アクションが激しいので、袴を着る事になりました。
(衣裳は ばっちり! 落語は・・・??)
袴を着て、感動したのは 袴のひもの畳み方!
(コチラのサイトを拝借:http://www.imappage.net/susume/hakama.h . . . 本文を読む
明日は 彼岸の入り・・・
そろそろ暖かさが やってくるでしょう。
「菜虫化蝶」なむし ちょうと なる
大根、蕪、油菜につく青虫が サナギから そろそろ蝶になる準備が整っている事でしょう。
もうすぐ花や蝶の美しい季節・・・
私も最近、春物のお洋服をスタンバイさせました。
あとは・・・
カラダです。
土に埋もれるサナギのように、1つ背伸びをしたら美しい・・・てなわけにはまいりません。
冬の . . . 本文を読む