2月22日は猫の日だそうですね。
猫と言えば、お仕事の中で「猫背予防」と使いながら猫に申し訳ないな〜という気持ちが湧きます。
猫にしてみれば、
「これは正常姿勢です。」と言っているのではないかと思います。
人間は進化を遂げ、直立2足歩行になったため、背骨は緩やかなS字カーブを描き、頭と胴体と脚は垂直につながっている・・・はず。
手足の自由度が大きいので4つ足歩行動物より、骨盤も肩甲骨も背骨と平行 . . . 本文を読む
前回のブログで告知させていただきました雀まつばら寄席、おかげさまでたくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
今回はハメもの(落語の中の効果音)がたくさん入り、「ちゃっきり節」と地歌の「雪」を弾き歌うという課題もありました。
効果音が雑音になってはいけないので、ボイストレーニングの先生にもご指導いただきました。
三味線同様、短期間では なかなか上手くなれません。
ボイストレー . . . 本文を読む
久しぶりに寄席に行きました。
関西は大阪に天満天神繁昌亭、神戸新開地喜楽館が定席で毎日、落語が行われています。
繁昌亭はNHK朝の連ドラ「ちりとてちん」と時を同じくしてオープンされたようですが、その頃は全く落語には興味がわかず、でもドラマの中で演じられた「崇徳院」のセリフ・・・
「せを~~はやみ いわにせかるる~~・・・ せをはやみ~~」
とか
「愛宕山」のセリフ
「…空にはヒバリがチュ~チュ~と . . . 本文を読む
前回の呼吸と同様、健康ならば、もれなく付いてくる「声」。
たかが「声」だけれども、されど「声」
呼吸の明確な個人差はないけれど、声を出すには個人差が明確。
声が大きい人、小さい人。歌が上手な人、そうでもない人。
声帯も筋肉同様、衰えるそうで、加齢声なんてコトも聞きます。
有名歌手も若い頃に比べ高齢になって同じ歌もキーを下げて歌う人が多いですね。
高齢になっても同じキー、同じ声量で歌っている人は特別 . . . 本文を読む
呼吸法も教えるのですか?」と尋ねられることがあります。
特にこだわって指導はしていません。
至ってナチュラル。
しかし、呼吸の質は個人の体力によって異なるので、基礎体力を鍛えておくことが大切だと思います。
(#心肺持久力 #最大酸素摂取量)
トレーニングの際の「吸う」か「はく」は胸郭の動きに合わせ、胸が開くときには「吸う」、閉じるときには「はく」。
ストレッチなどでは息を堪えないように注意をします . . . 本文を読む