元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

全教室再開!そして・・・

2020-06-17 00:02:31 | 健康
各教室スタートし、いよいよ今週は神戸教室も再開します。
これで全ての教室が再開です。
7月22日には雀まつばら寄席も開催します。(25名様限定予約制)

本日は宝塚教室再開3日目でした。
マスク着用をお願いしています。
1週目、2週目は 皆さんが「マスク」をされていましたが、今日は喋らないときはいいだろう~十分なソーシャルディスタンスもあるし・・・と外す人がいました。
その気持ちも、わからなくはないです。
「マスクに関して、野外で1人で歩く時には外しましょう」だとか、
「会話の時はマスクをしましょう」とか、、
マスクに関してのガイドラインも流動的ですからね。


基本的に皆さんには「マスク」をしていただいているので、呼吸数が上がる運動はしにくい状態です。
ストレッチを中心にして、筋トレなど呼吸数が上がる運動では休憩をとり、「マスク」をとって水分補給をしていただきながら行なっています。
これから暑さも増してくるので、運動時の「マスク」は考えものです。


さて、自粛生活中はブログも頻繁に書いていましたが、ほぼ通常生活に戻り、なおかつ仕事が少し増えましたので、ブログ更新頻度が減りました。
以前、関わっていた大学バレーボールチームのコンディショニングを再びお手伝いすることになりました。
最近、YouTubeにアップロードした動画はチームの選手からの相談にお答えし、作成したものです。
ストレッチやボディケアはアスリートも一般の方もプログラムは変わらず使っていただけます。
筋力トレーニングに関しても負荷(ダンベルなどの重さ)を調整すれば、大丈夫です。
軽いものならペットボトルで20回~30回で筋肉の引き締めを。
筋肉量を増やしたい場合は10~15回で「重い!もうできない!!」ぐらいの重さのダンベルでお試しください。
おうちで重たいダンベルを使う時には床の破損などにご注意ください。


久しぶりにアスリートの故障者を見て思いました。
アスリートも一般人も、慢性的な障害の原因は共通してアライメント(骨の配列、姿勢)の悪化、筋力柔軟性不足にある。

アスリートは 短期間の若い時期に激しい練習を行い、体に多くの負荷をかけ、障害を起こす。
一方、一般人は 長期間の加齢とともに日常生活の緩やかな負荷が積み重なり、障害となる。


自粛生活が明けて、外出するようになり、わぁっ!?と気づいたのは 目の前の人のアライメントや歩き方、歪んだ足を観察してしまう自分。
自粛生活の間は脳が休んでいたのにな~


足のケア他、最近作成したエクササイズ動画を貼り付けておきます。












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