韓国映画 「観相師」観ました

久々の映画鑑賞～～！！

6/28に公開された「観相師」を

本日、シネマート新宿で12：55～の回で鑑賞。

公開から2週経っているので空いてはいますが・・・

それでも3分の1はいたかな？

韓国でも昨年9月に観ましたが・・・

字幕ありで観ると泣けます！！！！

『人相が良くても出会う人によって人相は変わってくる』

これは相手に対しても自分自身にも当てはまりそうで・・・

相手に良くしようと思っても相手が嫌な人なら自分も変わってくる・・・

そんな事を実感する事もあったのですが・・・

共演者が豪華で見ていて飽きることなく笑いとスリルと涙ものでした。

ソン・ガンホ、イ・ジョンジェ、ペク・ユンシク、チョ・ジョンソク、キム・ヘス

ソン・ガンホの演技は文句なしですが・・・

い・ジョンジェはホントにこーゆう悪者役にハマりすぎて逆に感動します！！！

140分と長編なんですが・・気にならないくらい面白いです！

韓国で鑑賞した時も感じたのが最後のラストは予想外だった事。

素直に号泣したんですけどね・・・

イ・ジョンジェが演じる首陽大君が言ったようにラストを知らなかったのか？

人を見抜く人相が全て悪い事に終わって行った気がしたので・・

最後くらい良い締めがあってもよかったのかな・・・と感じましたが・・・。

 

あらすじ・・・『顔を見るとその人のすべてを見抜く天才観相家ネギョン（ソン・ガンホ）。

義理兄弟のペンホン（チョ・ジョンソク）と息子ジンヒョン（イ・ジョンソク）と共に山の中に住んでいた彼は、

妓生（キーセン）ヨンホン（キム・ヘス）の提案で漢陽（ハニャン）へ向かい、ヨンホンの妓房で人々の観相を見ることになる。

腕の良い観相家として漢陽にうわさが広がった頃、ネギョンはキム・ジョンソ（ペク・ユンシク）からの命令を受け宮に入ることになる。

首陽大君（イ・ジョンジェ）が謀逆を試みていることを知った彼は、危険な朝鮮の運命を変えようとする。』

 

映画『観相師-かんそうし-』予告編