韓国で公開された時は「雪国列車」となっていましたが・・・
アイビーも昨年、8月 韓国で鑑賞しましたが・・・
本日、新宿のシネマカリテで18:15~の回を鑑賞。
レディースデーのせいか多くの方が鑑賞されてました。
英語だった会話に字幕が韓国語の苦痛から
字幕が日本語のありがたさ(笑)!!
韓国で観客動員数933万人動員し、昨年の韓国映画第2位になった作品。
東京での連続週末の大雪だった異常気象に近い感じでしたが・・・
改めて感じた韓国の鬼才ポン・ジュノ監督の素晴らしさ!
韓国映画でも外国映画でも自分らしさを失わず・・・
展開、展開にスリルがあり、ハラハラしたり、感動もしました。
前方車両に乗る富裕層から虐げられている後方車両の人々が革命を起こす・・・
人間同士の格闘はもちろん・・・列車の外で雪国の衝撃!!
キャストの個性もすごく引き出されていて一人、一人が素晴らしい!!
ソン・ガンホにコ・アソン、『グエムル』のコンビは韓国人特有さが出ていて・・・
ハリウッド俳優の素晴らしさも目立っていました!!
改めて観て、面白い映画を見たと感動しました。
あらすじ・・・『再び氷河期へと突入した近未来の地球を舞台に、生き残った人類を乗せて走り続ける列車の中で起こる抗争を描く。
2014年、地球温暖化を防止するため78カ国でCW-7と呼ばれる薬品が散布されるが、その結果、地球上は深い雪に覆われ、
氷河期が再来してしまう。それから17年後、かろうじて生き延びた人々は「スノーピアサー」と呼ばれる列車の中で暮らし、地球上を移動し続けていた。
列車の前方は一握りの上流階級が支配し、贅沢な生活を送る一方、後方車両には貧しい人々がひしめき、
厳しい階層社会が形成されていた。そんな中、カーティスと名乗る男が自由を求めて反乱を起こし、前方車両を目指すが……。』
映画『スノーピアサー』予告編
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