アイビー韓国日誌

韓国映画、チャ・テヒョン、BIGBANG,EXOのファン、韓国が好きで韓国に行く楽しみを増やしています!!

韓国映画 「珈琲」見ました

2013年04月18日 21時52分33秒 | 韓国映画

高宗皇帝にロシアンコーヒーを毎日淹れていた朝鮮初のバリスタのミステリー作品。

キム・タクファンの小説「ノソア・ガビ」を原作としています。

ターニャ役は、ドラマ「IRIS-アイリス」や「検事プリンセス」に出演したキム・ソヨンが演じています。

 

DVDで見ました。

ストーリーを把握しないでただ「コーヒーの話」と確信して見ました。

1896年・・・思わず、時代物なんだぁ~~と思い、当時のコーヒーはロシアから輸入していたようで・・・

ロシア・日本の対立の話でもありました。

最初は面白くないかも・・・で見始めましたが意外に楽しめました。

幼い頃から知り合っているイルリッチ(チュ・ジンモ)とターニャ(キム・ソヨン)が恋愛し・・・

離れ離れになり・・・

ターニャが高宗皇帝(パク・ヒスン)とギスギスした関係から慕う関係になっていくところに・・・

イルリッチとの複雑な三角関係と祖国に恨みを持っていたターニャが祖国を守ることになっていくのですが・・・

実はチュ・ジンモさん・・・苦手な俳優さんで・・・

ドラマより映画出演の方が多く映画「美女はつらいよ」、「霜花店」「男たちの挽歌」など・・・

アイビーの今まで見た作品でよいイメージがなかったのですが・・・

今回も残酷だけど・・・強い役を演じていて初めて好感が持てました。

もっとも好感が持てたのはパク・ヒスン。

映画「依頼人」の検事の役が印象に残っています。

今回は高宗皇帝役で日本から攻められ、暗殺させられる危機感を感じながら・・・

祖国を守りたいと思いながらも思い通りに出来ない・・・少し情けない皇帝を演じているのですが・・・

思いがけないところで逞しかったり・・・優しかったり・・・

なんか惚れます!!

キム・ソヨンもいままでにないキャラを演じていますが・・・イマイチ物足りなく感じました。

 

《??》? ???

あらすじ・・・『1896年、高宗皇帝(パク・ヒスン)がロシア公使館に逃避し、大韓帝国を準備していた混乱の時期、

ロシア大陸からコーヒーと金魂を盗みロシア軍に追われるイルリッチ(チュ・ジンモ)とターニャ(キム・ソヨン)は、

朝鮮系日本人のサダコ(ユソン)の陰謀で朝鮮に渡ることになる。
 
高宗皇帝の傍でコーヒーを淹れる朝鮮初のバリスタとなったターニャ、彼女を守るため「サカモト」という名でスパイになったイルリッチ。
 
彼らはサダコにより、高宗皇帝暗殺作戦に巻き込まれるのだが…。』

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BIGBNAG ヨンベ+テソン+スン... | トップ | BIGBANG ジヨン金浦⇒羽田 4/19 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国映画」カテゴリの最新記事