今週末(10/14)で終わってしまう・・・シネマート六本木で公開されている『K-MOVIE セクション2011』
最後はこの映画でした。
あらすじ・・・『五十を越えても、一度も恋愛経験がないカメラ修理工ヒョンマン。ある日ヒョンマンの全財産を持ち逃げした友人が、自身の娘ナムンを世話してくれと言い残して死ぬ。ヒョンマンが考えていたよりは、かなり大きな娘になったナムンの姿に驚くが、一週間のうちにパパとパパより愛していた猫を失って悲しんでいるナムンを、時々見てあげることにする。寂しく成長したナムンはヒョンマンがとても不思議で、ヒョンマンの洗濯を口実に頻繁に会うようになり、大胆に愛を告白する。ヒョンマンも当惑するが、初めての感情が気にかかる。こうしてヒョンマンとナムンは、「パパの友人」から「兄さん」になって、二人は誰が見ても理解できない不思議なデートを始める』
観ていて・・・なんとなく最近、若いお嫁さんと再婚した加藤茶さんを思い出しました。
人からは理解出来ないことも・・・
お互いの気持ちやそれぞれの気持ちをを考えると・・・どんな事でもすご~~く悩んだり、迷ったりしながら1歩1歩進んでいくんだと思いました。
ナムンを演じたイ・ハナちゃん、とっても好きなのにこの映画では・・・イマイチだった!!
彼女は映画『食客』のイメージが強いので活発的な役がとても似合うような感じがしました。
そして・・・俳優の大御所 アン・ソンギ様。
久しぶりに彼の映画を見たというくらい懐かしかった。
いい歳なんだろうけど・・・年齢関係なく素晴らしい俳優です。
また、早く映画フェステバルやらないかな・・・。
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