今日は七夕ですよ。
私の短冊の願いはオッパに会うこと健康であること・・ですね。
さて本日、鑑賞したのはこの作品「マラソン」韓国では2005年1月に封切りされ大ヒットになりました。日本でも良い評価でしたね、アイビーも映画館で鑑賞しましたが、人目を気に出来ないくらい号泣でしたわ・・
『シマウマとチョコパイが大好きな見た目は同年代の子供と変わらない少年チョオンですが自閉症と診断され母との二人三脚でマラソンを始めるうちにマラソンにのめり込んで行くのですが、監督と母親・チョオンの格闘が始まります。』
チョオン演じるチョ・スンウがなによりもイイ演技をして、心を暖かくしてくれました彼はこの作品でたくさんの賞をいただいています。それくらい素晴らしい演技力言葉の感情がでています。障害者の役を演じる事は大変だと思います。関わる人々にどぅ感じてしまうか・・以前、雑誌のインタビューでも言っていました。それでも彼は心純粋にチョオンになって演じていました。
オモニ(お母さん)役のキム・ミスクさんも感情が出ていて、良かったです。母親になってないアイビーですが、自分のオモニも「人に迷惑をかけないように・・」が願いだといつも言っていますが、チョオンを育てる大変さ、家族がバラバラになりそうでもチョオンを守る姿勢に涙が止まりませんでした。
親が子供も守ること・育てる事の大変さ、又、子供が親のありがたみを感じること・感じないことは障害者とは関係のない、この作品を観て改めて感じました。
今回この作品を観たのは韓国旅行に行ってミュージカルを観に行くためでした。チョ・スンウの作品をもう一度観たかったからです。
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