韓国の鬼才、キム・ギドク監督が製作・脚本・編集を担当した映画「レッド・ファミリー」が10月4日に日本公開決定
韓国に潜入した北朝鮮工作員4人が、“偽装家族”として生活。
任務を遂行する中で追い込まれていく物語。「誰もがうらやむ仲むつまじい家族が、実は敵国のスパイだった」。
この設定の裏に、キム・ギドク監督の南北統一への熱い思いがあるという。
メガホンをとったのは、キム・ギドク監督の弟子で新人のイ・ジュヒョン監督。
昨年の第26回東京国際映画祭では観客賞を受賞した。
出演は「ボイス」のキム・ユミ、「大韓民国1%」のソン・ビョンホ
「レッド・ファミリー」は10月4日、新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。
映画『レッド・ファミリー』公式サイト
映画「レッド・ファミリー」予告編
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