アイビー韓国日誌

韓国映画、チャ・テヒョン、BIGBANG,EXOのファン、韓国が好きで韓国に行く楽しみを増やしています!!

韓国映画 「雪国列車」観ました

2013年09月03日 23時43分08秒 | 韓国映画

8/29 ソウル 高速ターミナル メガBOXで鑑賞。

11:40~の回ですが・・・鑑賞者はアジュマばかり、それでも人気の作品です。

現在、韓国で920万人動員中

 

韓国・米国・フランスの合作。フランスの小説を原作でポン・ジュノ監督が「母なる証明」以降4年ぶりの作品。

400億ウォンの制作費をかけ、「キャプテン・アメリカ」主人公クリス・エヴァンスや「ハリー・ポッターシリーズ」のジョン・ハート、

女優ティルダ・スウィントンなど世界的俳優が登場。

韓国を代表する名俳優ソン・ガンホや大ヒット作「グエムル~漢江の怪物」の子役出身の女優コ・アソンが出演。

 

正直、95% 英語です!!

なので韓国語字幕を追うのが辛いくらい!!

映画だと知っていたので、大体の内容を事前調べで見たのでストーリーの展開は分かりましたが・・・

なんとも悲しいお話です。

唯一の韓国人ヨナ(コ・アソン)と父親(ソン・ガンホ)はヨナが1歳の時、母親も父親も、

列車の中で迫害されるよりは外に出たほうがマシだと思い、母親が先に出て、1年後に住居地を作っておくので父親がヨナを連れて行く約束したのすが・・・。

列車が地球を1年に1周ずつ回るのですが・・・。再び戻ったそ場所に凍った7人の銅像がヨナの母親の姿です。

それでも外に出たいと思う韓国人親子、または列車の中での上下関係で暴動をかける人々の話ですね。

日本公開が決定し、日本公開タイトル『スノーピアサー』として2014年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国ロードショー。

 

あらすじ・・・『気象異常ですべてが凍りついた地球。生き残った人々を乗せた列車1台が終わりなく軌道を走っている。

寒くて飢えた最後尾車両の人々がいる一方、酒に麻薬に派手に楽しむ人々…列車の中の世界は決して平等ではない。

列車が走りはじめて17年目。最後尾車両にいる若い指導者カーティス(クリス・エヴァンス)は長い期間かけて準備してきた暴動に乗り出す。

列車の心臓部であるエンジンを目指して…。』

映画「スノーピアサー」公開情報

2014年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
監督:ポン・ジュノ (『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』『母なる証明』)
出演:クリス・エヴァンス(『キャプテン・アメリカ』シリーズ、『アベンジャーズ』)、ソン・ガンホ(『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』)、ティルダ・スウィントン(『ナルニア国物語』シリーズ、『フィクサー』)、ジョン・ハート(『裏切りのサーカス』『ハリー・ポッター』シリーズ)、オクタヴィア・スペンサー(『ヘルプ~心がつなぐストーリー』)、ジェイミー・ベル(『ジェーン・エア』『リトル・ダンサー』)、ユエン・ブレムナー(『トレインスポッティング』)、エド・ハリス(『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、『トゥルーマン・ショー』)
プロデューサー:パク・チャヌク、イ・テホン
原作:「LE TRANSPERCENEIGE」ジャン=マルク・ロシェット、ベンジャミン・ルグランド、ジャック・ロブ
脚本:ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン(『その土曜日、7時58分』)
撮影:ホン・ギョンピョ(『ブラザーフッド』)
音楽:マルコ・ベルトラミ(『ワールド・ウォーZ』『ターミネーター3』)
VFX:エリック・ダースト(『スパイダーマン2』)
2013年 / 韓国、アメリカ、フランス / 125分
配給:ビターズ・エンド、角川書店
(C)2013 SNOWPIERCER LTD.CO. ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:http://www.snowpiercer.jp/


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国演劇 「模範生たち」観... | トップ | 韓国映画 「風邪」観ました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国映画」カテゴリの最新記事